もう一年が経つ プレイリストを作りはじめてから いつのまにか50曲を超えるあなたのための曲たち 打ち沈みが激しく嬉しい時の曲とダメな時の曲が交互に入れられている 一緒にアイスを食べながら知らない街をうろうろしたあの日から一年が経つ すごく、とてもいい夏だった だけどもう戻れないし、話したことも覚えていない あの時知らない街だったあの場所はあなたを思い出す場所になっただけど話した内容はこれっぽっちも思い出せない ライターの火がつかなくてマッチでタバコをつけてくれたことだけが思
発熱続き 微熱とちゃんと熱 の境目を4日間繰り返していた 毎月のことなのでいつものことか~と思いながら バイトにごめんなさいの連絡をする 何もすることができず、ただただ寝るだけの生活 外に出ることもなく、部屋に閉じ籠る 音楽を聴く気にもなれず、何十回も聴いた好きなラジオをかけながらまた眠りにつく 普段見返さない動画を見返したり、普段考えないようにしていることを考えすぎてしまったり、また自分が今日も生きてることを感じて落ち込んでしまったり、過去のストーリーを見返しながら寝落ちす
やってられないぜ~ 楽しかった帰り道はいつも寂しい 京都から普通電車で帰宅 疲れて爆睡 前日、元彼にあった ウケるとしか言いようがない 覚書というタイトルでしてるものだけど別にこれを覚えておきたくはない むしろ早く忘れたい もうこれから先も会うことはなく私の記憶から消えていくだけなのだろう、むしろそうしなければ私は普通に生きていけないと思っている 言われた言葉がこびりついてダメになる日はとことんだめになる それでも返して欲しい本があったから会うことにした 大好きなお友達とた
喋らないと一日がうまく回らない 他愛もないことでいい バイト2日行っただけで疲れすぎて寝落ちしたとか 映画見てたとか なんかそれだけでいい ただ今日私が生きた証拠があなたでしか示されない時がある 夜にいい曲を見つけたけどいる? って会話が何よりの愛だ とってもよくて、それが私の好みでもあって なんかそれだけで1日うまく生きれた気がする それだけなんて言うけどそれだけというか、それが、だ なんか今日何もしてなかったなと思った日は あなたと話してない日で 今日はなんかよかった
君といるのは君が面白いからだよなんてそんなこと言ってるけど 私が何か始める時 おめでとうの次に 嫌になったらすぐにやめなよって言ってくれるとことか なんかしんどいことあったけど話してたら元気出たって言ったら 何がしんどかったのって聞くとことか ちゃんと答えてくれるとことか 私のために人に怒れるとことか 自分が苦しくなったとき 自責の念にかられてるっていうとことか 好きだよっていつ言っても 知っててくれるとことか ちゃんとありがとうが言えるとことか うれしいことは嬉しいって言え
おはよ〜 朝になってた 布団に入ったのは11時半 ダラダラとインターネットの海を泳いで、 6割増しの綺麗な過去の羅列ことエントリーシートを書いて、 気がつけばこんな時間だ おはよう 4月、新年度2日目の朝だ 1日目の朝も、4月がきてほしくなくて起きてたら朝になってた みんな偉いよ 私は新年度に完全敗北し、さまざまな精神的ダメージから身体的ダメージをおい、布団から出られずにいるよ みんな偉い おはようブラックホールも2回目のタイトル 1回目のブラックホールは当時好きだった人
熱を出した時の夢なんか基本嫌な夢しか見ない あれどういった作りなんだ 夢か現実か分からない狭間で 夢の中でも夢かな、現実かなとふわふわしている 大抵好きな人に恋人ができた時は夢で知る 前も、その前もそうだった 予知能力、悪夢 最悪だな 夢でくらい好きな人とはいい感じでいさせてくれよ 今回もそうで 落ち込むというよりも、もうそろそろ 君たち本当に見る目がない と思う方が楽になってきて、そう思うようになった それもかなりの強がりで、自分を言い聞かせるものだから お風呂でこっそ
エビフライ、醤油つけて食べると美味しいんだよ その日から醤油をつけて食べるようになる そう言う生活の中にあの子がいるの どんなに綺麗な言葉で好き、と伝えるよりも とても愛が深いものだと思うんだよ 同じように私が言った言葉 思い出したり 私が過去にした話覚えていたり なあもうそれって愛じゃないのか 酔っ払って笑って手を繋いで帰った 真剣な顔して心配やからと言った 心配を、無碍にすんなって そんな言葉君はどこまでも覚えてしまう言葉を吐くんだよ あなたらしくてとても好きで 愛し
教えた何かに対して 興味を持ってくれる、知ろうとしてくれる、見てくれる、聴いてくれるからなる信頼と愛情はかなりいいものですよ
どこまで行けるどこまで行こう、どこまでも行こうか いいねがたくさんでいいね
YouTubeの「あとでみる」のところに私が勧めた動画あったのいいね
助けてーと言ってしまう 助かる気もないのに 手を差し伸べられてもどうせまたしんどくなる 言われたこと、掛けられた言葉 隅々まで思い出して誰かに頼りたくなる こんな時に頼りたい人に連絡をするための 何か も思い浮かばず勧めてくれた映画をみようとしている まだ観れていない ごめん ずっと笑わせて欲しいなー 幸せでいてほしいなー 苦しかった過去とか思い出す日が少ないといいなーって考えてる時間だけはなんだか救われて 何も知らないことをいいことに願ったりしている 願ったりしてたら少し
一昨日朝方6時まで友人と話をしていた お笑いのこと、映画のこと、自分のこと、家族のこと だいたい何でも話している人だ 相手のことは何も知らない 私も深くなればなるほど話しているけど、好きな食べ物も好きな色も、自己紹介で言いそうなことは何も話していない 何も知らない方が楽しいでしょ のもと自分の名前も相手の名前も知らないままだった 今もそれが名残り、相手の名前は呼んではいない 友人の口癖は「子供と大人の境目のままでいたい」だ 突然走り出すし 突然歌い出す 子供くらい大きな口
友だちになりましょうと家庭科室で口約束を結んだことをふと思い出す
月曜日 昼休み おひるごはんが食べられない 教室を移動して荷物を置いて気が付いたらトイレに向かった なんか涙が出てきた トイレまでは我慢できると思った だめだった 誰にも聞かれないように 押し殺しても息が漏れる ごめん今日実家帰るね と母に連絡をし大丈夫?じゃないよな~ とまるで自分と会話しているかのような返事が来た なんだかもっと涙が止まらなくなった 地べたに座り込んでしまう いつも見るトイレの景色とは違う景色が見える 緑色のお気に入りのズボンが涙で色が変わる 自分が泣い
手には嫌いなハイボール 踊る人たちのライブ終わり 好きだった人が呑んでたやつを最寄りのコンビニで買った 変な味がして不味くて ウゲェってなるまでがセット それをみて笑う人を思い出した 愛しい気持ちになった それ以上に苦しくて今まで忘れていたことも 忘れようとしてどうにか忘れた過去とか 思い出したくても思い出せなかった過去とか 全部思い出した はじまりは雨だった、好きだった、愛しくて、愛の形も言葉に出来なかった、最後も目も合わせられなかった日を思い出した 最後までいえなかった