双極性感情障害とパーキンソン病
個人的な意見ですが、双極性感情障害とパーキンソン病は遺伝型の病気だと思います。それなので、0歳の時から因子はあると思います。
鬱病や、最近元フジテレビアナウンサーだった渡邉渚さんで話題になっているPTSDについても、限界値を超えると、なるのではないかなと思います。限界を超えないと、病気にはならないという気がします。
私の場合の双極性感情障害Ⅰ型については、生まれた時からの記憶が強いかと言われると、4歳位かな?と思いますが、間違いなくその時から、片頭痛があって、小学生の時は、とても痛いと思っていましたが、40年前の日本は精神科や心療内科はあったかもしれないけど、親世代の心理的な抵抗があって、行けなかったのかなと思います。親世代(私の場合は、比較的高齢で、父親38歳、母親29歳くらいだったかなと思います。)は自己否定されている感じがして、嫌なのかな?
双極性障害で飲んでいる薬については、人それぞれ、カスタマイズされていると思うので、参考にして頂ければと思いますが、
・双極性関係
炭酸リチウム200mg×6錠日
(私の場合、退院した時、デパケンRという薬を処方して貰っていましたが、風呂に入ると…髪が抜ける?という症状があり、主治医に相談したところ、1000人に3人くらいの症状らしく、今のに変えて貰いました。デパケンRは髪が抜ける以外は問題ないのですが、炭酸リチウムと両方で、男性は大丈夫らしいのですが、女性の場合は子供を産むときに奇形児になると薬の情報にかかれているので、子供を授かりたい場合は、飲めない薬かなと思います。けど、双極性でかなり効く薬だとは思います。)
・日常系
ロラゼパム1mg×2錠日
(入院していた時は、頓服で「ワイパックス」という名称でしたが、どちらが先行でどちらがジェネリックかはわかりませんが、個人的にはあまり差は感じません。最近、薬の様子を見ているのですが、飲みすぎの一つかなという気もします。病院では頭痛薬で今思うと夜勤の先生がいなかったのですが、先生がいない時に看護師の方がくれる薬の一つでした。)
グランダキシン50mg×3錠日
(肋間神経痛に効いているかな?と思っています。これは、人それぞれだと思います。本当はジェネリックもあるのですが、薬の微妙なバランスが問題かなと思います。)
プレガバリンOD錠75mg「YD」×2錠日
(先行名で「リリカ」の方が知名度が全然違いますが、それのジェネリックです。これは、腰痛で最初処方して貰っていましたが、先日増量し、パーキンソン病対策になってます。)
ウプレチド錠5mg×1錠日
(これは毒です。量を取ると危ないですが、1錠なら大丈夫かなと。排尿で飲んでますが、今思うと、パーキンソン病も絡むのかなと。)
ロペミンカプセル1mg×2カプセル日
(これは結構強力な下痢止めですが、私はジェネリックはあわなかったので、多分先発薬だと思います。後で説明しますが、うちの母親も72歳くらいでパーキンソン病になり、今はホーン・ヤールが4です。なので、私の中では、外出出来るのは3年を目安にしています。母親は頑固な便秘なので、腸の働きでパーキンソン病になる感じでは無いかなと思います。)
モーラステープL40mg×4週分
(これは先行薬指定です。ジェネリックだと粘着が悪いです。私は人生の分岐でパーキンソン病もなると思いますが、双極性障害とパーキンソン病のどちらが先に見つかるのかは知りませんが、双極性が先だと、腰痛とか身体の痛みは多分パーキンソン病の確率も通常より上だと思うので、気を付けてください。これは精神適応外なので、自費(と言っても4週300円弱ですが。)です。収入が無いと、結構厳しいです。
・睡眠薬
トリアゾラム0.25mg×2錠日
(ハルシオンの方が良く聞くと思いますが、処方して貰っていてなんですが、全然効きません。この後に睡眠薬を列挙しますが、私の場合、頑固な不眠なので、合わせ技のために使っています。)
リボトリール錠1mg×3錠日
(睡眠が出来ないので、脳の緊張緩和で飲んでます。飲む時間がこれだけイレギュラーなので、結構難しいです。)
エチゾラム1mg×2錠
(処方して貰った時は、寝つきを良くするだったと思います。これも合わせ技)
コントミン糖衣錠50mg×1錠日
(本当は100mgを処方して貰っていましたが、これは伝説のベゲタミン系統だったと思うので、入眠は効果が無いけど、睡眠は持続してくれるので、今は本当はもっと寝ていたいけど、生活リズムを整えるために、半分にしています、)
デエビゴ10㎎×1錠日
(睡眠を持続させてくれる薬ですが、私は入眠用で飲んでます。)
パーキンソン病について
パーキンソン病で飲む薬は大体目星は付いています。母親がパーキンソン病で。父親が俺がやるというまでの4年間くらい、介護をしていたので、ザックッですが、母親の場合は、せんしん(クネクネすると表現される人もいますが。)とか痛みが酷いかなと思います。パーキンソン病と分かるまでは、痛みが酷かったので、ペインクリニックに行こうかと言っていましたが、医療費がかかると言われたのと、ある日主治医に「パーキンソン病では?」と言われ、見て貰った気がします。今思うと、ホーン・ヤール2くらいだったからかもしれません。
近所の整形外科医には俺でも分かると言われましたが、だったら、もっと早くに教えろよとは思いました。
それはそれとして、パーキンソン病の場合はドパミンという成分の薬を殖やしていくのが一般的で、一定レベルを超えると、1錠1000円と超高額の薬を飲むことになりますが、これはホーンヤール4くらいだと思います。