死生観

私は双極性が先で、パーキンソン病が後でしたが、考えました。死生観。私がうつ状態と診断されたのは25歳です。その時から、積み重ねて考えてきました。

とても鬱な内容で重いので、今回は掻い摘みますが、「死ぬまで一生、この痛みがあるなら、今死んだ方が良いのではないか。」とは思いました。

しかし、30歳くらいの時に検査入院をして、病名が双極性と分かり、双極性あった投薬をしたら、身体のだるさはあるものの、脳神経系の痛みが無くなり、生きる力になったと思います。

それなので、仮に双極性になった人がいたとしても、投薬治療で緩和は出来ると思います。難点は、女性の場合、投薬治療をすると、奇形児を生む状態になるので、子供をこれ以上産まないと思っている人にしかちょっと言えないかなとは思います。

けど、双極性の頭痛がない生活というのは、「これが健常者なのか!」と私は思いました。今まで、超ハンディキャップだったのかと。

因みに双極性になると、急激に経済力が無くなるので、親や親族にお金を預かってもらうとかは有効かもしれませんん。

因みにパーキンソン病だと分かってからは、うちのわんこの事について、若干泣きましたが、双極性の時に相当泣いたので、あまり泣きませんでした。

いいなと思ったら応援しよう!