双極性感情障害Ⅰ型とパーキンソン病になった。
始めまして。この記録は、今の時点(2025年2月10日現在)で、双極性感情障害(双極性障害)Ⅰ型とパーキンソン病にかかった患者の日本語での記録があまりなさそうなので、自分のためでもありますが、まだ死ぬ気は全然ありませんが、10年、20年、それ以降の人のための参考になればと思い、記録を始めたいと思います。
私の事をちょっと自己紹介しようと思います。2025年2月現在では、45歳です。男性です。私の中では、双極性障害とパーキンソン病は性別関係ないと思うのですが、念のため。
未婚。結婚歴無し。結婚は経済力も無いのも有りますが、こんなに体調が辛い遺伝子を子供にさせたくないという考えで諦めました。
病歴は忘れもしない24歳の4月1日、入社式で発症したとハッキリと覚えています。社内のキャリアカウンセラーや、メンタルカウンセラーと話をして、2005年3月に産業医と話したら、超誤診をされました。あなたは鬱病では無いと。
しかし、私の体調は悪くなる一方。街のメンタルクリニックに通うが、良くならず。薬を色々変えるも、効果無し。30歳くらいの時に転機があり、大学病院に検査入院。2週間の予定が、最終日前日に猥談ばかりしてくる部屋のおっさんに激昂したら、隔離病棟に3週間。あれれ…と思うが、約2か月入院し、双極性感情障害Ⅰ型と診断されました。30歳の6月くらいだったと思います。
病歴はそこから一服し、44歳のいつ頃か。上半身の筋肉が痛く、排尿も薬を飲んでても悪くなった。45歳になって、「これはパーキンソン病だ。」という確信を2025年2月8日にして、今は紹介状を取り寄せ、目星の大学病院(というか、双極性障害で入院した病院なのですが。)で検査をして貰う予定です。多分、4月くらいに結果が出るとは思っています。
ちなみに仕事はしてません。いや、社会が拒否をしています。双極性障害の場合で書きますが、普通に履歴書を書いても落ちる。病気を隠しても、職歴で落ちる。能力があっても、面接で違和感を感じられるのか、落ちる。とにかく落ちます。
会社勤めの人が、精神疾患になって、会社にバレるのが怖いは合ってます。会社は、精神疾患になった人、鬱病くらいであれば、今は障害者雇用の制度があったと思うし、そんなに能力が落ちないというのが分かって来て、雇用が進んでいますが、双極性は理解されていないと思います。双極性障害になったら、人生諦めモードが現実的だと思います。
前に記事で、アイドルの子が双極性障害で引退を発表していた人が結構マイナーな子でいたのですが、双極性でタレントをやるのは私は薬を飲んでいれば大丈夫だと思いますが、激しい…いや、運動も厳しいかなと思っています。それに加え、このプラットフォームでは、パーキンソン病も加える予定なので、麻雀で言えば、ダブル役満程度に酷いとは思います。
正直、人生詰んでます。どうやって生活をしているか?私は二浪して大学を卒業して、会社に入ったのですが、会社に入った一年目に夏のボーナスは全額年金の支払いに充てました。24歳からの年金と20歳からの年金でどのような差が出るのかは体力的疲労がそれなりにあるので、していないのですが、何かで調べた時に、障害年金も基礎と厚生だったかな?二種類あるのですが、両方出てて、年間130万円程度だったと思います。後述はしますが、私の食費と生きがいの犬の食費で全部消えています。
その他は、通信費と交通費くらいだと思います。拠点は東京都です。
今日は、取り合えず、軽い自己紹介と、双極性感情障害Ⅰ型は大学病院で確定しているのですが、パーキンソン病は私は確度が高いと思っていますが、これから見て頂きます。
どうでも良い話ですが、病名というのは医者に決めて貰う物で、素人が決めるものではないらしいので、まだ、疑いレベルです。けど、可能性高いんだろうな…。
今回は、この辺で。