どこに立って撮影するかの重要性
竣工写真では南面や東面など建物を方位で表現します。
基本的に外観は全ての方位を撮影して納品します。
今回は一つの面でも色々な立ち位置が存在していることを作例を交えて説明します。方位の撮影の決まりはありますがどこから撮るかは厳密に決まってはいません。撮影場所は撮影者が決定すべき重要な要素です。いい加減な立ち位置で撮影しているとライバル業者に根こそぎ仕事を奪われます。撮影ポジションは必ずここで撮りたいという場所を見つけて撮影してみてください。
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