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新理論構築へ向けて①
ほぼメモ。自分への。
馬券理論を組み立てるにあたってオリジナル要素なんてのはほぼないと思う。
これまでの先人達の書物を読みあさり、共感できた理論をピックして、自分なりに融合する作業になる。
最も衝撃を受けたのは西田式スピード指数。
数字で強さを表現し、その上位を買う。
それが競馬でできる(当たるとかは別)のは当時高校生の私にとって衝撃で、これ以降、現在も数字で強さを表現する魅力に取り憑かれてい
2024ダービーを終えて
2024のダービーが終わった。
東京競馬場へ行き、観戦した。
2024競馬の総決算を見届けたかったのが理由である。
私が必ず当てたい馬券、レースそれは
JRAでの日本ダービーと有馬記念の2レースだ。そのレースを当てるために競馬を考えている。
他のレースはどうでもいい。ただの賭博で、お金を儲けたいと思う邪な心のみ。
日本ダービー、有馬記念を自分の理論から導き出した馬を買い的中させる。
自分の理
競馬とプロレス (私の立ち位置)
競馬は面白い。
この今、馬に人が乗り、その馬で勝敗を付ける競争。
非現実な事が競馬場で行われている。しかもほぼ毎日、全国どこかで。
平均して480㎏を越える馬が走る
ただの馬ではなく、サラブレッドと言われる、
『プログラム』されトレーニングを受け鍛えられた存在。
それらが厳密な『ルール』によって競われている。
基本、勝ち抜け戦で毎日競争が組まれていく。点ではなく、線として引退するまで走り続ける。
新生兵庫チャンピオンシップ
地方競馬 新三冠路線で変化した兵庫チャンピオンシップ。1870mから1400mへ変化。日本ダービーの裏口キップとしての兵庫チャンピオンシップが完全に姿を消す。
羽田杯に出走できなかった残念レースではない。そんな気持ちで参戦した馬は否定される。
天皇賞(春)2024 確定後。
天皇賞(春)2024
天皇賞(春)2024の私の馬券はサヴォーナから買い、不的中となった。
出走取消が前日にあり、なにやら裏のある特殊な決着になると考えた。
しかもレース中にも競争中止が発生し、さらに特殊な結果になるであろう事態も発生。
これではもうどうしようもない。
ダービー馬、菊花賞さらには同世代である4歳馬が総崩れ。
国内に収まらず、海外へ行けと言わんばかりの天皇賞(春)だった。
ダート三冠路線初年が失敗に終わった。失敗は8頭立て。地方馬の出走だけで150万。
という事は羽田盃(中央交流)2024はゾロ目になる。1-8のワイドゾロ目は決定的。
変化の前にミスターシービーを作ったのにルドルフがいないのだ。ルドルフはこんな三冠に目もくれず海外を見ている。
桜花賞(反省)思った事
桜花賞はステレンボッシュ、アスコピリチェーノ
の馬連1番人気で決まる。3着も特に荒れなかった。
馬連1番人気を1点で仕留める事が正解のレースだった。
もっと言うと、手を出さない(買わない)が最良手である。
桜花賞を仕留めたとて、なにが残ろうか。
何もないのである。
そのレースに参加した自分をまず、猛省しなければならない。
フェアウェザー出走 ペリドット特別9/2/川崎競馬,能力指数
フェアウェザーがコロナ中止の代替開催で9/2川崎8Rに出走
低調が続くフェアウェザーなので、1着でなくても自信を取り戻すために
3着までには入ってほしいと思います。
指数的にもフェアウェザーは十分に通用すると出ており
中止されたレースメンバーよりも低くなったが
賞金は同額なのでとても良いレース選択をしたと思います。
今年のキャロットにもほしい地方馬がいるのでここでガンバってもらい
キャロットクラブ 2020年募集馬 活性値及び評価~5万円以下&地方募集編~
キャロットクラブの2o2o年度の募集が近づいてきました。
私はこれまでに、
オールパスレル、プラネットエー、フェアウェザーに出資してきました。
すべて地方馬です。
昨年はトゥースパークルと初中央馬 アイリスクォーツに出資し9/8にトゥースパークルがデビュー予定です。
やはり一口馬主での最大のワクワクはデビュー戦ですよね。
今年はコロナウイルスの影響で収入が大幅にダウン(ほぼ無職)が続い