自己紹介
いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
『note』を媒体に人生を豊かに出来ればと始めました。
ネタの掲載は体調に左右されますので不定期ですが、楽しみの一つとして長く続けられる様、応援のほど宜しくお願い致します。
1.ペンネーム
1.1 『bhI(美盃)』
初めまして。『bhI』と書いて『美盃(びはい)』と読んで下さい。
音声読み上げソフトで読んで貰うと「ブヒ」と読まれましたので、『びはい』と読んで貰える様に工夫しました。平仮名よりも漢字のシンメトリにしようと考え、『杯』を『盃』にする事に決めて現状に落ち着きました。
1.2 『bhI』ってなに?
人生を『これまで』と『これから』に分けて考えた場合、これまでの人生の前半戦を一言で言い表すと『病苦』でした。醜く腫れた痒みを伴う紅斑が全身を覆い、爪は幾重にも避けて反り返り、手足の指は変形して重なり、肘・膝・肩・股関節は腫れて固まり伸展屈曲が不可能で、全身の関節に炎症を起こし寝たきり生活を繰り返して居りました。社会にも出遅れ、病気に泣かされ続けた半生を『病苦』と考えたのです。
これを『149』と語呂合わせ的に考え、これからの後半戦はこれを180°ひっくり返せるくらい幸せな人生に転換したいと云う期待を込めて、『bhI』としました。イメージし難い方は、電卓表示に使われる『セグメント表示』を参考にして紙片に書いて180°回転させて確かめてみて下さい。『149↔bhI』に見えないでしょうか…。
私は医者では無いので、病気で苦しむ方々を治療したりカウンセリングで癒す事は出来ません。しかし、私も含めこれから転換して進みたい全ての『bhI』さんのアップデートに少しでもお役に立てれば幸いです。
2. 一言メッセージ
2.1 人生のテーマ『頑張る→Cheerful』
老婆心ながら、皆様も出来るだけ早い段階で人生のテーマを見つける事をお勧め致します。
私の人生、後半戦のテーマは『Cheerful』です。
失敗しても成功しても 『All OK!』但し、一生懸命に取り組む事が前提条件です。
因みに、思い出したくも無いですが、前半戦は『頑張る』事がテーマでした。痛みや遣る瀬無さに苛まれ乍ら、いつも常に板挟みでした。一心不乱に努力し模索し成果を出すと云う本来イメージされる『頑張る』事に憧れさえ感じて居りました。
しかし或るとき転機が訪れます。頑張ってはダメなのだと気付きを得てからは、自己の棚卸しをして興味のある事や得意な事に目を向け、意識的に心のコントロールに目を向ける様になりました。
3.目標
3.1 『3rd place』作り
心の拠り所を探そうと動き始めました。普通の人であれば、若い頃から人間関係を学び、小さな失敗を繰り返して大人になって行く物だと思うのですが、私にはそれが許されなかった。
最近流行りの『MBTI』診断では『INTJ(建築家)』タイプの一匹狼なのだそうです。少し前に流行った『動物占い』では『ゴールドのぞう』タイプで、ワンマンな猪突猛進型なのだそうです。
…きっとバーナム効果です。
3.2 死ぬまで働ける仕事作り
これは模索中で、出来そうな事を1つずつ試行錯誤しながら進めて居ります。
3.2 命の恩人探し
行方知れずの恩人に恩返しがしたい。
私には病苦の鎖から解放して下さった恩人が居ります。しかしその恩人自身、大変な身の上にも関わらず、私に手を差し伸べて引き上げた後、霞の様に消えてしまわれました。
自分の口からお礼が言えて居りません。
「あなたのお陰でここまで自活出来る様になりました。」とお礼を伝えたいのです。
顔を付き合わせた時に「何だこいつ。」と思われない為にも、今出来る事、今しておくべき事を模索しながら生きて居ます。
恩人に受け入れられ、頼られるには…。今直ぐにでも探し出したいと云う気持ちも山々ですが、探し出して顔を合わせるには、まだまだ忍び無く自信が持てない状況です。
4. 最後に
体調管理は必須ですが、天候に左右される事も多く、体のコントロールが出来て居ると言い難いのも事実です。主治医曰く「今の医療技術では『完治』は出来ませんが『寛解』を目指しましょう。」との事でした。
少しずつ楽しみながら投稿して参りますので、宜しくお願い致します。