理想とする未来の自分への確信だけではなく、現実のなかでもっとも厳しい現実を直視する。

ビジョナリーカンパニー②の、ストックデールの逆説を読んでわかった。

現実のなかでももっとも厳しい現実を直視する。

おれにはこれが足りない。

ありたい姿をイメージし続けていれば、いつかそうなるだろう、
理想に近づく根拠なき確信がある、だからそうなるだろう、
これまでも、望んだことはいつか達成できてきたから。

そんなんじゃ甘い。

確信を持つことはよい。
それを曲げないのもよい。
だが、現実に直視していないのはダメ。

もっとも厳しい現実に真っ向から向き合って、乗り越える。

これをして、やっと理想を達成できる。

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