【自信】には2種類ある。他人の称賛から得られる自信は後に自分を苦しめる。 挫折を自分で乗り越えた経験から生まれる自信は後の糧になる。
自信とは、「自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。」だ。
「おれ、今自身ある。」
そんな状態の時、その根拠はどっちにある?
他人?自分?
じゃあ、その自信をこれから、どう使うんだ?
培われ方で、自信の効力ははっきり分かれる。
他人の称賛から生まれる自信は単なる勘違い。いざその自信を発揮する場面で、そのことに気づく。浅いプライドが折れて死にたくなるだろう。
でも、その挫折を乗り越えよう。
歯を食いしばろう。
挫折を自分で乗り越えよう。
その経験から生まれる自信は後の糧になる。
挫折は、自信を培うチャンスだ。
まず、そのことに気がつこう。
さぁ、そのことに気づいた。
自分の無力さに苛まれ、逃げ出したい、どうでもいいやって気持ちが出てくる。
けど、やるしかない。
目の前のこと、逃げない。
失敗してもいい。
相談してもいい。
ダサくてもいい。
踏ん張ろう。