BGM選び『音楽の言語化は難しい』
こんにちは、映像クリエイター向けBGM自動作曲サービスのbgmnowです。
前回のリリースに向けてのお知らせに続き、今回もbgmnowの紹介をさせていただきます。
音楽は言語化が難しい
映像のBGMが決まるまで、クライアントのイメージ、ディレクターや監督のイメージ、そして映像クリエイターご自身と、様々な方の意見を反映して最終決定になる、という流れがあると思います。
BGMを探す上で悩ましい点の一つに、言語化の難しさがあります。
β版をご利用頂いた映像クリエイターの方たちからも多くのお声を頂いておりますが、海外のBGMストックサービスを使用するとなると、さらにハードルが上がってしまう部分でもあります。
このような情報量からBGM探しが始まったことはありませんか?
学校で音楽を学ぶことはあっても、ポピュラーミュージックについて学ぶ機会はあまりないのため知識の差は大きく、ジャンルは?BPMは?というところに話が及ぶと、具体的な話ができなくなることが多々あります。
そして、とりあえずジャンルや用途から、またはキーワードに「明るい」等を入れて検索するわけですが、海外のBGMストックサービスを利用するとなると、Happy?Positive?uplifting?どの単語を入れたら思ったようなBGMが出てくるのかわからないと、一種の検索の「コツ」が必要になってきます。
試行錯誤して探した結果、「もうちょっと明るい感じで3曲くらい出してみてもらえる?」と、なってしまうことも。
bgmnowが作曲するポイントは
BGMを差し替えることになっても「イメージは合ってるのに尺が合わない」ということはありません。
作曲された楽曲をクライアント(またはディレクター)に提出するパターンとして3曲以上提案する場合もbgmnowなら探す手間も、探し直す手間もありません。
bgmnowは自動で作曲を生成するサービスですが、言語化が難しい音楽を提案するためのサポートツールでもあります。
正式版リリース以降も映像制作がもっとスムーズになるサービスを目指してまいりますので、是非、試しに利用してみて皆様のご意見をお寄せいただければ幸いです。
なお、現在もクローズドβ版で映像クリエイターの皆様のご意見・ご感想を募集しておりますので、こちらから利用申請を承っております。
ぜひご登録いただけますと幸いです。
https://forms.gle/rVoy1ZAkDD7RuhBP6
bgmnowは、BGM探しにお困りの映像クリエイターにとって「新しいBGMの探し方」を提案してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
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