見出し画像

bgmnowは「音」にこだわる

7月11日(月)に正式リリースを迎えたbgmnow。ぜひ試してみてください!
といったところで、みなさんこんにちは、bgmnowのしいな(@tttkttt)です。

先日公開しましたプレスリリースの最後の方に書いてある「bgmnow」のクオリティコントロールについて今回はお話しようかと思います。

音が悪いのはつらい

さっそくですがBGMを探している時に
「曲調はこういうのかもしれないけど音ショボ・・・」って体験したことありませんか?
(スーパーで流れてそうな音だな、とか・・・)

BGMを作成している人の力量の差だったり、AIの作曲能力、鳴らしている音の差だったりでこのようなことが起きてしまうわけですが
やはり、「動画のBGM」を探しているわけですから、曲が原因で自分が作った動画の完成度を落としてしまうことには抵抗がありますよね。

β版を運用しているときに、「クオリティが高いのが多いから」という理由で海外のストックサービスを使っているというご意見もたくさんありました。

音楽はやっぱり海外が強い、というのもなかなか言い切りたくないところですが、「良い楽曲を作れるミュージシャンが海外のほうが多い」というのは、ワールドワイドに展開していれば当然そうなっちゃいますよね・・・。

音楽を提供するサービスなら当然、音は大事

すごく当然の話かもしれませんが、「自動作曲してくれるのはすごい、でも音はスーパーで流れてそう」では、動画のBGMとしては使えないわけです。
ついついシステム先行で「動画用BGMの探し方」とか「自動作曲できてすごいだろ」というようなところに目が行きがちかもしれませんが、出てくる楽曲のクオリティについては妥協できないはずです。
bgmnowはもちろん妥協しておりません!!!!

bgmnowが提案する楽曲は作曲家だけでなく、ミキシングエンジニア等をクオリティコントロールチームに迎え、メロディの良し悪し、鳴っている音のひとつひとつ、楽曲として提案されたときの聞き心地等は専門家がよく聴き、人の手で仕上げていくことで「使えるBGM」が生成されるわけです。

自動作曲系ではありえないと思われる部分かもしれませんが、プロによる生演奏の楽器も鳴っているのは必聴です!
おそらくですが、生楽器も鳴る自動作曲系サービスは世界初なんじゃないでしょうか。
これも、bgmnowのクオリティコントロールチームの「人の手」によって実現していることの一つですね(生楽器系って1曲あたりの値段が高かったりしますよね汗)

bgmnowの楽曲は「どれも使えるけど、これが一番だな」っていう体験をしていただけるよう、今後もサービスのコアである「楽曲が良いこと」、「使える楽曲であること」を大事に愛されるサービスにしていきます!

こちら(https://app.bgmnow.net/users/sign_up)からまずは無料でお試しいただけますので、ぜひ一度、お手持ちの動画から曲を生成してみてくださいませ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?