見出し画像

BFT道場ユーザー会年末大感謝祭を開催しました!

こんにちは!広報担当の福田です。
2024年12月6日、「BFT道場 ユーザー年末大感謝祭」を開催しました。

日頃よりBFT道場をご愛顧いただいているユーザー様との交流をかねて、今回のイベントは二部構成となっております。

第一部 ~ ご参加者様のご紹介と登壇セッション ~
第二部 ~ ご参加者様同士の交流のお時間 ~

今回の記事では、ご参加できなかった皆さまにも当日の様子を感じていただけるよう、年末大感謝祭の様子をご紹介いたします!ぜひ、ご一読ください!


大感謝祭のタイムテーブルと目的

16:00~16:15 開会のご挨拶
       BFT代表取締役 小林からのご挨拶
       BFT教育事業部長 古閑からのご挨拶
16:15~16:40 参加企業様のご紹介
16:40~17:40 登壇セッション(途中休憩あり)
17:40~17:55 写真撮影 / 休憩
17:55~20:00 ユーザー交流会
       閉会のご挨拶

BFT道場としてのユーザー会は今回が2回目となります。前回に引き続きご参加いただいた企業様、今回初めてご参加いただいた企業様、どなた様にもBFT道場コミュニティで楽しんで交流いただけるよう準備を進めてまいりました。

当日はソフトドリンクとアルコール類も提供させていただきました

今回のユーザー会は「BFT道場のユーザーの皆さまに感謝の気持ちを伝えること」を目的に開催しました。2017年1月にサービス提供を開始したBFT道場は、ユーザーの皆さまの支えがあり、2025年1月に無事に9年目を迎えます。

また、本会ではBFT道場のさらなる活用に役立つヒントや成功事例、そして新たな期待をお持ち帰りいただける場を目指しました。冒頭では、インサイドセールス担当の池上が挨拶を行い、ユーザーの皆さまへの感謝の意とともに、本会の目的や意義についてご説明させていただきました。

司会の池上「お酒が大好き!」と自己紹介

BFTの思い
「教育に関する悩みは尽きることがなく、社外のノウハウも取り入れていきたいけれど、同じ立場の方々とお話をする機会がなかなかない ―。」
 
お客様にBFT道場の価値をもっと感じてもらうために、なにができるのだろう?そんなことを考えている時期に、お客様がふとこぼした言葉です。
 
業界や業種、役職の垣根を超えて「教育」というテーマについてじっくり語り合える場を私たちがつくり、ここに共感してくださった方々の輪がもっと広く深くなることを祈っています。

代表挨拶:新年度に向けた方針と挑戦

司会の池上の挨拶からスタートし、続きましてBFT代表取締役の小林より挨拶をさせていただきました。

代表取締役 小林の挨拶

10月に新年度を迎え、BFTでは新たな中期経営計画がスタートしました。今年はこれまでのテクノロジーカンパニーとしての立場から、社会の変化に対応したサービスカンパニーへの進化を目指し、大きなトランジションに挑戦する年になります。

代表の小林は、「ユーザーの皆さまとより深く連携し、一緒に新しい価値を創造していきたい」と語り、今回のユーザー会がそのきっかけやヒントとなることに期待を寄せました。

事業部長挨拶:これからはAI活用にも力を入れたい

続いて、教育事業部長の古閑からの挨拶がありました。

教育事業は今年で9年目を迎え、少人数でスタートした事業から、現在では50名の社員が関わるまでに成長を遂げています。古閑は、自身もエンジニアとして初めての案件で苦労した経験から、IT教育の重要性を深く考えるようになったと振り返りました。

教育事業部長 古閑の挨拶

弊社教育事業は、時代の変化に合わせ、エンジニアだけでなく、ITを利用する非エンジニアも対象とする教育へと進化してきました。また、教育の形式も集合対面型から動画形式へと変わりつつあります。このような変化を踏まえ、古閑は「エンジニア・非エンジニア双方の日々の仕事の変革に役立つ教育を提供し、さらにAI活用にも力を入れていきたい」と述べました。

ご参加企業様の自己紹介コーナー

今回は8社の企業様にご参加いただきました。自己紹介コーナーでは代表1名ずつ以下の内容に沿ってお話ししていただきました。

①自己紹介(会社名/事業内容/所属部署/業務内容やミッション)
②BFT道場で活用しているサービスの導入背景/目的
③本日の意気込みや聞きたいこと

自己紹介の様子

BFTとの出会いや企業様ならではのBFT道場の活用方法についてお話ししていただきました!他社のIT教育に関する取り組みに、皆さま大きくうなずきながら聞き入っておりました。企業様が感じているIT教育に関する課題感は、どの企業様も共通するところがあるようでした。

登壇セッションで語り合うBFT道場の導入きっかけ

自己紹介の後は企業様1名とBFT社員1名の1on1セッションを開催。BFT道場の導入きっかけ、BFTを選んだ決め手、導入後の効果、今後の展望について率直なお話を伺いました!

【チョイトレ導入企業様】左:ネットチャート株式会社 小長野様 右:BFT 花岡
【トレプラ導入企業様】左:株式会社VORTEX 中山様 右:BFT 秋山
【ギノトレ導入企業様】左:河村電器産業株式会社 岡本様 右:BFT 花岡

今回は、BFT道場の各コンテンツを導入されている企業様へのインタビュー形式でのディスカッションを実施。そのときのQAをいくつかご紹介します!

Q:チョイトレを導入したきっかけを教えてください。
A:中途採用で入社された方への教育に課題があり、「Japan IT week」の展示会に参加。そこでBFTに出会いました。また、実際にチョイトレを使う中で、「もっとこうしてほしい」という要望に対してもBFTさんがその要望に向き合って対応してくれたことがとても助かりました!

Q:トレプラを受講された方のお話をぜひ教えてください。
A:Linuxやクラウドの技術力も大事なのですが、それよりも実際にプロジェクトに入った後にぶつかる壁にどう対応できるのかが重要だと思っています。今回、トレプラを受講したメンバーから、「自分自身でわからないことを調査したり考える力がついた」「トレプラのレビューがとても実践的だったので、実際の現場のレビューもスムーズに対応できた」といったコメントをもらっています!1.5ヶ月くらいの研修でしたが、ひとりひとりに対してフィードバックをしてくださったおかげで、配属やキャリアを社内で考えるうえでもとてもありがたかったです。

Q:ギノトレを採用してくださったポイントを教えてください。
A:紙のコンテンツではなく動画コンテンツだったことで気軽に活用できたことが決め手でした。実際に社内で講師を立てて時間をつくるとなると効率が悪かったのですが、動画コンテンツだと時間のあるときにこま切れに受講できるので効率よく学べることにメリットを感じました。

当日投影させていただいた受講者様のアンケート結果

登壇セッションの中では、BFT道場のコンテンツに対するご要望もいただき、とても貴重なお話をお聞きできました。ぜひ、コンテンツのさらなる発展につなげていきたいと思います。ご参加いただいた企業の皆さま、ありがとうございました!

第一部の最後ではBFTマーケティング担当の大原より閉会の挨拶、ユーザーのみなさまとの記念撮影も行いました。今回もたくさんの方にご参加いただき、本当にありがとうございました!

今回お配りしたノベルティ

ノベルティのご紹介
BFTは今年で創業22周年を迎えました。表紙には、創業から現在までの歴史がつづられています。これまでの歴史を大切にしながら、お客様とともに成長し、サービスカンパニーを目指すという意味を込めて、未来への「矢印」を表現しています。

ユーザー会ご参加者様(8社17名)との集合写真

第一部の後は交流会を実施しました。季節柄に合わせて今回はおでんをご用意させていただきました。

第二部の交流会の様子

ユーザー年末大感謝祭を終えて

今回も多くの企業様にご参加いただき、おかげさまで今年も良い一年の締めくくりができそうです。

今回、登壇セッションをはじめ、ユーザー様同士の交流のお時間も大切にしたいと考えておりましたが、それ以上に皆さまが率先して交流を深めてくださりとても感謝しております。企業様それぞれの取り組みやお悩みの共有を通じて、少しでも新たなヒントや刺激につながる時間になっておりましたら幸いです。

次回のユーザー会は2025年5月~6月頃を予定しております。BFT道場のアップデート情報や開発予定のコンテンツ情報など、今後の活用に役立つ情報をご案内する予定です!

今後もより一層「ユーザー会」や「BFT道場」の充実を図り、ユーザーの皆さまの学び・交流の場を広げていきたいと思っておりますので、ぜひ引き続き一緒にBFT道場を盛り上げていただけますと幸いです!

日頃からBFT道場をご活用いただいている皆さまへ、この場をお借りし、改めて厚く御礼を申し上げます。

引き続き、BFT道場を、そしてBFTをよろしくお願いいたします!


いいなと思ったら応援しよう!