「目指せ!!振り返り名人!!🌈」
皆様、いつもありがとうございます!
愛と輝きと幸せ🍀の循環の輪の源🌈キラッキラ太陽✨コーチカウンセラーの、ちーちゃん先生です!!
久しぶりの投稿となりました(笑)今日もありがとうございます(^_-)-☆
今日は、大切な方々とホーム💛で『予祝MAP講座』を開催!!
私自身、1年ぶりにMAPを更新したいと想っていたのもあり、貴重な時間を頂きまして大感謝!!なので、講師というよりは『共に学ぶ』といったスタンスでの開催でした(^_-)-☆
で、『2足のわらじ』で進めていく、そして『ホーム感』満載でリラックスし過ぎな私だったのか、色々抜け抜け(笑)なスタート!
特に「失礼いたしました!(泣)」は、『ゴール設定』をすっ飛ばそうとしていたことです!!!
『本講座の流れ』や『予祝』ってそもそも何だっけ?については、もちろんお伝えしました。
「今日はこんなことが出来そう!」「夢が拡がっていきそう!」「〇〇な気持ちになれるといいなぁ」「〇〇ができる自分になれそう!」等々、イキイキワクワク参加して頂けるように『見通し』を創り、より『主体的』な参加につながるような時間です。大切な『ウォーミングアップ』と言うか、『モチベーション』を高める時間とも言いますかね・・・。
でも、それって流れやテーマの提示だけでなく、参加される方が何を得たいのか、何がほしいのか『ゴール設定』をして初めて、より『主体的な参加』が促されるのであって・・・私は、このとーっても大切なことを、危うく忘れそうになって「ヒヤリ」(笑)気付いてよかった!「私、ナイス!!」と想いながら、心を落ち着かせました(笑)
このことをきっかけに・・・そこで、思ったことが。
みなさんは、学校の毎日の授業にどんなイメージをおもちですか?もしくは、どんな記憶が残っていますか?
と、問いかけをしつつ、私自身、あまり記憶が無くて・・・ただただ、「お客さん」状態だった私。
一方的に話が進んだり、賢い人たちが手を挙げて意見を発表したり、そういうのが当たり前で、『参加していた記憶ゼロ!』と言っても過言ではありません(笑)
ですので、自分が先生になって授業で特に意識したのは『全員参加!』です。誰もが『参加者』です。では、何をもって『参加している』と捉えるのか・・・これを語り合うだけでも一晩も二晩も過ごせそうです(笑)
『授業』についての考え方は、テーマを決めながら綴っていきたいなぁと想いましたが・・・
今日は、私がすっとばそうとした『ゴール設定』
つまり、『より主体的な参加』を促すための授業の最初『目あて』のことを綴っていきます。(やっと、今日のテーマ?笑)
当然『目あて』なので、1時間の授業の流れを示すときに確認します。
「学習指導案」という授業の組み立てを文章化したものがあるのですが、始めに出てくる言葉が、この『1時間(本時)の「目あて」を確認する。』というものです。
私自身、特に意識していたことで、その授業が目指すゴールを確認し、子どもたち自身が見通しをもつことができるように心がけていました。
「今日は何をするのかな(^_-)-☆」という子どもの意欲を大切にし、子どもたちが主体的に学べるようにするためには、『この時間の学習の目あて』を示すことはかなり大切!というか、当たり前!と想いたい!
ここで、子どもたちが『ワクワク』『やってみたい!』『できそう!』等々『参加したい!!(主体性)』という気持ちになることができるような『工夫した目あて』を示すと、先生も子どもも1時間の授業で目指す姿をはっきりとイメージすることができて、お互いに『ワクワク!』になるのでは!?
また、目指す姿やイメージが明確になっているので、それに向けた発問や指示、説明がシンプルになる。『余計な言葉(雑音)』が減る!!!
『最高の姿』を取り挙げることができて、承認の場が増える!!!
さらには、次の時間への『ワクワク』『モチベーション』がアップすることにつながるはず!!!
もし、『目あて』が無かったら・・・やりたいことが広がりすぎて、余計な指示や説明が増えるのではないか・・・。また、どの場面でどんな評価をするのか、目指すイメージが湧きにくい気がします。それに、『何のために』やっているのか目的がはっきりしないので、お互いに達成感・満足感が得られにくいと感じました。ただ、こなしているといった感じで・・・ということは、次への意欲にはつ・な・が・ら・ず・・・。
そしてそして、『目あて(見通し&ゴール設定)』とセットで大切にしてきたことは、「目あて」に対する「振り返り」の時間を取ることです。
「何が分かったのか」「何が分からなかったのか」をまとめることで、その時間の理解度を『再確認』できます。
「自分で何ができるようになったのか」「何ができていないのか」を
ふり返ることで、 『達成感』を知ることができます。
また、「もっと知りたいこと」「さらに調べたいことや疑問に思ったこと」等を書くことで、『今後の見通し』をもつことができます。場合によっては、その子どもたちからの意見で、次の授業を組み立てることにもなり、楽しいです!!さらには、家でできることや日常場面に『つなげたり拡げたり』するようなやる気いっぱいな感想を書く子も出てきます!
自分の学びを振り返る時間、つまり「インプット」したことを「アウトプット」する時間を確実に設定することで、より『主体的な学び手』が生まれるのではないでしょうか。
そのためにも、まずは授業のスタートを大切に!!
それが、自分も子どももその先に関わる全てのもの・ことのため、『WIN-WIN-WINの循環』につながるはず!!!!!!!
今日もお読みいただき、ありがとうございました!!!!