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道具はケチるな

カウンセリングを生活の一部に。 
ayakoです。

今日は「道具はケチるな」の
お話です。

私は自分の予定、タスク、日記と
毎日書くことをしているのですが、
2016年からほぼ日手帳のカズンを愛用していました。

日々のスケジュールやタスク管理で必須で
手帳ぱっと見で時間がどのくらいあるか把握したいため
縦軸バーチカルのウィークリーページは手帳に欠かせません。
これがあるのがほぼ日ではカズンのみ。

カズンは最強で、

マンスリー
バーチカルのウィークリー
1日1ページのデイリー

があるので、たくさん書き込むことができます。
ただ、お値段はカバーを除いて4,290円と正直安くはないです。

他にもたくさん手帳はあるし、
手帳にここまでお金をかけるのは、どうなんだろうと思い始め
色々と調べた結果
コクヨのキャンパスダイアリーシリーズに出会いました。

このマンスリー、ウィークリー、日記用にノートを3冊買っても
ほぼ日手帳より全然安いじゃんと思い
2024年はコクヨに使用と決めました。

昨年、秋には手元に届き12月から少しずつ新しい手帳に来年の予定を書き込んでいき始めたのですが、
ふと不安にがよぎっていました。
ぐっと考える、発する範囲を狭められたようで
なぜかがっつり書き出せる感覚がないのです。
ページが足りなければ買い足せば良いじゃんと思っていたのですが、
ノートをバラバラと増やすよりも
1冊にまとめてその時の考え、気持ち、アイディアなどを収納できる方が
ここち良いと感じていたのではないか。

そして、ノートにはほぼ日のように1日1日と日付は入っていません。
実はこの、日付いりの1ページ、1ページが
私の書くという習慣を支えていたのでは・・・と思い始めました。

色々な迷いや不安が出てきました。

自分の好きなこと、大切なことをするための道具はケチってはいけない。
早速、教訓を学んだ気がします。

とはいえ、慣れがこのような気持ちにもさせている可能性もあります。
人間は慣れている心地良さから抜け出したくないもの。
脳が変化を嫌うようになっているんですね。

ほぼ日手帳かコクヨのキャンパスダイアリーか。
悩むのも馬鹿馬鹿しくなり、結果2024年版のほぼ日手帳も購入。
ここしばらくは、面倒ではありますが2つ使って
いつも以上に書く時間をとっています。

どちらの手帳が自分に合うか、
書くことでの思考の整理や感情表現のより良い方法があるのではないか、
と模索し続けています。

私にとって大切な書くという習慣の道具が
どちらの手帳になったか、また後日お話しさせていただきたいなと思います。

では、また。
ayakoでした。


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