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肯定的?否定的?〜歳をとること

カウンセリングを生活の一部に。
ayakoです。

今日は「肯定的?否定的?〜歳をとること」という
お話です。

先日、中学時代の同級生と
私たちの年齢についての話になりました。
友人が「私たちもう39だよ、来年で40になっちゃうよー。」と言ったのに対し
私は「もう四捨五入して40って伝える時もある。」と言ったら
驚かれました。

私にとって39より40の方が魅力的。
子供の時は自分で処理できなかった悩みなどが
年々、歳を重ねるごとに自分で解決できるようになっていると実感します。
自分一人での解決の時もあれば、周りの人の助けを借りることもあります。

歳を取るごとにできるようになると
楽に、ストレスが軽減されるのが「自己肯定」です。

私自身、自己肯定ができるようになったのは
色々な経験をし、経験から学びを得たからです。

学生時代の学び
大人になってからの学び

皆さんはどちらに楽しさをより感じますか。
私は後者です。
楽しさが大きく違うのは、経験値が学生時代とは異なるからではないでしょうか。

経験と知識が結びつくと、

楽しい!
もっともっと勉強したい!

と感じます。
そして、その知識を教養にするためには
インプット(学び)とアウトプット(実行)を継続しなくてはいけません。

学んだ英語を海外旅行で使う
学んだビジネススキルを職場で活かす
自分が持っている教養を、次の世代に伝える

大人万歳。
こんな風に考えると、歳をとることへの考えが変わってきませんか。

では、また。
ayakoでした。


カウンセリングを生活の一部に。
Be You.

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