自分のものにするなら、アウトプットしなきゃだめ
カウンセリングを生活の一部に。
ayakoです。
今日は「自分のものにするなら、アウトプットしなきゃだめ」という
お話です。
アウトプットとは経験したことや学習したことから得た学びを
「話す」「書く」「発信する」など、具体的な行動に反映させることを意味します。
例えばビジネス書籍や自己啓発本を読んで、
本に書いてあった方法を使ってプレゼンテーションをする、
毎日3つポジティブなことを書き出す、
など、本に書かれていることを実行しなければ
残念ながら本で学んだ内容は自分の知識や技術にはなりません。
① 今この瞬間の体験
↓
② 体験した内容を記憶
↓
③ 記憶したものを使ってアウトプットする
多くの人が①または②止まり、
でも本当に大切なのは③まで実行することです。
習い事で人気があるのは英会話です。
英会話ができるようになるにも、この3つのステップを実践することが必要です。
① 英語のレッスンで新しい表現を学ぶ
↓
② その表現が頭の中に入っている
↓
③ その表現を使って
自分で英文を作ってみる
英語で会話する場面で使ってみる
本を読むことレッスンを受けることがゴールではありません。
学びの先にある目標、目的達成に向けて
ぜひ最後のアウトプットまで実践しましょう。
では、また。
ayakoでした。
カウンセリングを生活の一部に。
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