神や高次元の存在と自分のヒーリングについて思うこと

ヒーリングをしていると
神の存在についてだとか
高次元からのアクセスだとか
他からの影響を聞かれることがある

だが私の場合は
何かからの影響が自分に
あるという証拠もないし
無いという証拠もない
これだ！と決めつけられる
感覚はいまだに持ち合わせていない

ただ不思議に思うのは
睡眠という行動についてだ

寝る前と起きた時では
明らかに自分の中の
エネルギーの状態が違う

寝る前に残っていた重さが
翌朝になると軽減されていたり
逆に朝起きると重くなっていたり
はっきりと違いを感じる

重くなるのは
人の想いが届くと
重くなることもあるので
それだと思うし
軽くなるのは
寝ている間に自浄作用が
働くからと考えている

だからといって
他からの存在を否定するほど
自分の確証はないので
神が高次の存在で
細かな周波数の波動を発していて
軽くなっていく
との仮説もあながち間違いでは
ないのかもしれない

人にとって睡眠がなくてはならないもので
1日という単位でみれば寝ないこともあるが
長いスパンでみれば必ず睡眠をとっている

睡眠によって短期記憶を処理したり
肉体の疲労を軽減したりといった
睡眠の有用性は認められているが
もしかしたら他の機能もあるのかもしれない
そんなことを仮説として考えることもある

そもそも感情は物質だと感じるが
その物質は粒子だとか波動だとかの
性質を持っていて
気持ちに寄り添うことで
消えることが分かったことから始まった
私のヒーリング

その物質を感じられるのが
なぜなのかという問いには
未だに答えは無いし
他からいただいた能力だとするなら
誰が？何のために？どうやって？と
さらに疑問も増えてくる

私の中では
神や高次の存在がいて
私にヒーリングが出来るように
しているという説に
わからないとしか言えない