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[中学受験] 春の大三角形、秋の大四角形

先日の投稿

に引き続き、星座のトピックです。
多分、出題されてない(単に息子の塾のテキストを読む限り)とは思いますが、夏&冬の大三角形という星座はありますが、春や秋は?と思いますよね。

例によって、GPT-4oに聞いてみました:
「星座で、春や秋の大三角形はありますか?」

「春の大三角形」や「秋の大三角形」という名称は、一般的には使われていません。しかし、春や秋の夜空にもいくつかの明るい星を結んでできる三角形の星座があります。

春の大三角形: 正式な名称ではありませんが、春の夜空で目立つ星々をつないで三角形を作ることがあります。この場合、「アークトゥルス(うしかい座)」「スピカ(おとめ座)」「デネボラ(しし座)」の3つの星を結ぶことで三角形ができます。この星たちは春の夜空でよく目立つため、「春の大三角形」として紹介されることがあります。

秋の大四辺形: 秋の夜空で有名なのは「秋の大四辺形」です。これは「ペガスス座」の4つの星(マルカブ、シェアト、アルゲニブ、アルフェラッツ)によって作られる四辺形です。三角形ではありませんが、秋の夜空でとても目立つ形です。

いずれも、冬や夏の大三角形のように公式に定義されたものではありませんが、季節の夜空を観察する際の目印として使われています。

ChatGPTのGPT-4oにて生成

裏取り(と呼べるかアレですが)、Wikipediaには:

春の大三角(はるのだいさんかく、: Spring Triangle)[1]、または春の大三角形[2]は、北半球で春に南東の夜空に見られる明るい星から作られる、大きな三角形アステリズム

図中の2つの三角形のうち、日本では内側の正三角形に近いものを春の大三角と呼ぶ。

日本では、うしかい座のα星アークトゥルス(0等星)、おとめ座のα星スピカ1等星)に、しし座のβ星デネボラ(2等星)を加えた3つの恒星が形作る正三角形を指す[3][4]。欧米では、デネボラの代わりに しし座のα星レグルス(1等星)を加えて、より大きな三角形を指すのがより一般的である[5][6][7]

春の大三角 - Wikipedia

ペガススの大四辺形(ペガススのだいしへんけい、英語: Great Square of Pegasus)とは、ペガスス座α星(マルカブ)
ペガスス座β星(シェアト)
ペガスス座γ星(アルゲニブ)
アンドロメダ座α星(アルフェラッツ)

の4つの星を結んでできる四辺形である[1]

ペガススの大四辺形 - Wikipedia

この他に「春の大曲線」、「冬のダイヤモンド」などもあるようですね。

そう言えば、私もこちら方面(星座とか、天体云々とか)あまり得意ではないけれども、何か物語と結びつけて覚えるといいかも、ということで、こんな本を読ませてみたら比較的印象に残った、とは言っていました:


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