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タバコを我慢する方法とは?減煙を成功させるための3つの方法

禁煙したい!
喫煙者なら今まで何度も考えた事があるでしょう。

しかし、実際に禁煙するのは非常に難しいですし、スパッと止めるのも勇気がいる…。
ネットで調べても同じような記事ばかりでうんざり…。

そんな方におすすめなのが減煙です。
タバコの本数を今までより減らすというだけなので、禁煙にはなりませんが、少しでも健康被害を抑えたい・タバコにかかる金額を減らしたい。というのであれば効果的です。

今回は禁煙ではなく、減煙に焦点を当て、タバコを我慢する方法についてご紹介していきます。

自力で禁煙するのは難しい!

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禁煙化の影響に加え、タバコ増税による価格の向上に伴い禁煙したい。という喫煙者が増えています。
喫煙者ならば禁煙を1度や2度、考えてみたが挫折したという方も多いでしょう。

実際に、自力で禁煙を成功したという方は10%程度と非常に少なく、ヘビースモーカーであればあるほど禁煙の成功率は非常に低くなっています。

本当に禁煙したいなら禁煙外来へ

完全に、本当に禁煙したい。というのであれば、禁煙外来に行くのが一番手っ取りばやいです。
禁煙というのは、失敗する回数が多ければ多いほど、今後の禁煙成功率が下がっていき、スパッと禁煙するのはかなり難しいです。

しかしながら、禁煙外来に行きたくない、わざわざ行くほどでもないと考えている方も多いでしょう。

完全に禁煙せずとも、喫煙本数を減らしたい・減煙したいというのであれば、タバコを我慢する方法はたくさんあります。

タバコを我慢する方法

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少しでもタバコの本数を減らし、健康被害を減らしたい・金銭的負担を減らしたい。という方に向けておすすめのタバコを我慢する方法をご紹介!

禁煙は難しくとも減煙であれば比較的簡単に行えるんですよ。

1.電子タバコを併用してみる

喫煙者は、日々のタバコを吸う。という動作が習慣となってしまっているのが、禁煙が難しい理由にもなっています。
タバコを吸う=自分の時間を確保する と言ったイメージでしょうか。

そういった方は、タバコと一緒に電子タバコも併用してみるのをおすすめします。
電子タバコであれば、ニコチン・タール共に入っていませんし、実際海外では電子タバコが喫煙補助器具として医師から処方されるケースもあるそうです。

置き換えダイエットのように、いつもタバコを吸っている時に、紙巻きタバコではなく電子タバコを使用するだけです。
最初のうちは物足りなさを感じるかもしれませんが、電子タバコであれば今までと同じように吸って吐くという動作が行え習慣を崩す事なくタバコを我慢することができます。

家では電子タバコだけ、出先では電子タバコだけ。など、分けてみてもいいですし、2本に1回は電子タバコを使用する。なんて使い方でも十分です。
少しずつ電子タバコの割合を増やす事が出来れば、タバコよりも健康被害を抑えることができます。
少しずつ電子タバコの割合を増やす事が出来れば、タバコよりも健康被害を抑えることができます。

2.喫煙所を素通りしてみる

街中で喫煙所を見るとついつい、タバコを吸いたくなってしまいますよね。
そんな時は一旦喫煙所を素通りしてみましょう。

喫煙所に入るとタバコを吸ってしまうのであれば、入らなければいいのです。

人は最初の5分我慢する事ができれば、そのあとも我慢できるものです。
一度喫煙所から距離を置き、戻らない。という方法を繰り返すだけでも減煙効果はあります。

少しずつ距離や時間を延ばし、外で喫煙所に入らない。という習慣を身に着けてみるのもタバコを我慢する方法の一つです。

喫煙室がある、喫煙可能な喫茶店や居酒屋に入らないように心がけるのもいいかもしれません。

3.タバコを持ち歩く量を決める

意外と効果があるのが、一日に吸う本数を明確に決める。という方法です。
いつも1箱吸ってしまうという方はシガーケースを購入し、そこに入る分だけを1日に吸える本数としましょう。

コンビニでタバコを購入しないように、家にタバコのストックを作っておくのも大切です。

残量の分かるタイプのシガーケースを購入すれば、『今日はあと何本吸える』と自分で視覚的に理解することができますし、シガーケースにタバコが無ければ必然的に我慢することになるので効果的です。

この方法を実践する場合、出先ではタバコを買わない。というルールをしっかり守る事が大切です。

タバコを我慢する際に覚悟すべき離脱症状

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禁煙ではなく、あくまで減煙方法を今回ご紹介していますが、減煙であっても離脱症状を感じる場合もあります。

禁煙による離脱症状は3日目~7日目までが最もつらく、この段階で禁煙を諦めてしまう方が多いため、タバコを我慢して減煙するだけであればそこまで酷い離脱症状は出ませんが覚悟はしておきましょう。

禁煙時の離脱症状

禁煙している時の離脱症状として以下のものが挙げられます。

集中力の低下
イライラ
体重の増加
眠気や頭痛
だるさ
吐き気

どれも体内からニコチン成分が抜けていき、身体がニコチンを求めるために起こる症状です。

減煙時にはこんな症状に注意!

減煙だけであれば、体重の増加や吐き気を感じるところまで行く事は滅多にありません。

が、ニコチン不足による集中力の低下やイライラは注意が必要です。

集中力の低下やイライラは、電子タバコを使用したり、体を動かしたりして紛らわせるようにしましょう。

このタイミングでタバコを吸ってしまうと、減煙していてもあまり本数は減らなくなってしまいます。
逆に、このタイミングで我慢することが出来れば自分もタバコを減らせるんだ!という自信に繋がりますし、体も少量のニコチンで満足できるようになります。

減煙におすすめの電子タバコはコレ

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減煙に電子タバコを代用して使用する場合には、選び方も重要です。

愛着がわく電子タバコを使用出来ればどんなものでもいいですが、最初のうちは手軽・手間が少ない・満足感があるものを選びましょう。

簡単におすすめデバイスを3つ程ご紹介します!

1.電子タバコ【JUUL】

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>>JUUL購入はこちらから<<

一番におすすめするのは、コンパクト・使いやすい・メンテナンス不要・満足感が大きいで人気の電子タバコJUULです。

米国発祥のこの電子タバコは手のひらサイズでかなり軽い本体が特徴的となっており、咥えタバコのように使用することができます。
※咥えタバコのできる電子タバコは少ないんです!

しかも、カートリッジ式なので、リキッドの補充やメンテナンスは一切不要!購入したカートリッジを付け替えるだけでリキッドの補充と掃除・フレーバーの交換ができ、初心者でもすぐにつかえます。

ボタン操作も無く、吸ったらON、止めたらOFFというだけの簡単設計の為、ストレスフリーで使用することができ、タバコとの差がほとんどないため習慣を崩すことなく使い続けることができます。


2.電子タバコ【Suorin】

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>>Suorin購入はこちらから<<

こちらも、POD型と呼ばれる電子タバコでとてもコンパクトなのが特徴的です。

JUULとの違いは、リキッドは自分で補充する。という部分です。
リキッドの補充は自分で出来るため、好きなフレーバーを探してどんなものでも使えるというのが大きなメリットとなっています。

操作やボタンはコチラも全く必要なく、手軽に使用することができるため、タバコの置き換えにぴったりです♪

3.電子タバコ【Geek Vape】

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>>Geek Vape購入はこちらから<<

いかにも電子タバコ!という風貌のGeek Vapeは、デバイスが好きな方やカスタマイズに興味のあるという方におすすめです。

電子タバコのカスタム自体を趣味にしてしまえば、自然とタバコの本数は減っていきますが、カスタマイズに興味がないという方にとってはストレスになってしまうため注意が必要です。

リキッドの補充・パーツの洗浄・コイル交換が必要になりますがボタン操作で水蒸気の出力を変えたり、こだわることができます。

電子タバコで減煙試してみませんか?

減煙すると、禁煙しにくくなる。という話もありますが、はなっから減煙が目的であれば関係ありません。

また、電子タバコであれば、臭いも気にせず室内や車内でも使用できますし、好きな香りを嗅いでリラックスするというのは禁煙にも使われる方法です。


タバコを我慢する方法はちょっとした日々の改善で簡単に出来ちゃいます!

電子タバコに変えてみる・喫煙所を通り過ぎてみる・持ち歩く本数を減らす。
といったちょっとした改善してみませんか?


>>その他の電子タバコ機器はこちらからチェック!

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