note「わたしと演劇とその周辺」新年のご挨拶と、お知らせ。
あけましておめでとうございます。
2023年も、よろしくお願いいたします。
さて、
note「わたしと演劇とその周辺」は、
このような目的や理念を、企画を始めるにあたって掲げ、
2021年度は15人の書き手が毎月1本、2022年度は10人がと、定期的に記事を公開してきました。
これまでに7万アクセスを超えるアクセスをいただきました。
月間では平均で3千を超えていて、1年間では大体4万アクセスを超えて読んでいただいています。
少なくとも僕が個人の発信の場としてこのnoteを利用していたら、
これだけのアクセスをいただけなかったでしょうし、
また当然僕自身、これだけの記事に出会うこともありませんでした。
直接的なお役立ち情報とか告知とかはとても少なく、
活動や生活に紐づくエッセイのようなものがほとんどのなか、
継続して読んでいただけているのは、
とても勇気づけられることですし、
こういうような記事も必要とされているのだなあと感じます。
と、
このような形で続けていきたいという希望は依然持ちながらではありますが、
来年度、今年の4月からは、これまでの規模の執筆謝金をお支払いし続けることが困難なため、現在の形式での定期公開を終了します。
どのような形で続けられるか、まだ模索中ですが、
僕個人としては、何らか発信を続けつつ、
これまでのような記事が集まる場として、やはり色々な方々に書いてもらえるようにしたいと思っています。
2022年の5月の記事でも書きましたが、
<個人戦をなんとか戦いつつ、ゆるやかな集団戦も選べるように。>
そのような場として、このnote「わたしと演劇とその周辺」を利用してもらえるようになったら嬉しいです。
アーティスト活動をしている者の生活や考え方を書くこと、
それを1つの場に集めておくことで発見されるものが確かにあると思います。
そこには、書き手ばかりでなく、読み手にとっても、
ささやかではあるかもしれませんが、
受け取ることのできる何かがあるのではないかと思っています。
改めまして、
本企画noteを読んでくださっている皆さま、サポートをしてくださっている皆さまへの感謝は尽きません。ありがとうございます。
もちろん記事を書いてくださる方へも。ありがとうございます。
変化しながらの企画ではありますが、これからもお付き合いいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
企画の紹介や干城の記事はこちらから。
https://note.com/beyond_it_all/m/maca6d8d671c9