295日のいとう

紅白の司会者が発表されて、今年ももうそんな季節なんだと知らされる。
今日で295日だから…えーっと…本当にもうあと少し！
だけど来年の話をすると、もしかしたらぎりぎり鬼に笑われる時期かもしれないので、今年を振り返ってみようと思う（それも早い気がするけど）。

今年はここまで、いろんな変化があった。

✔まずは、このプロジェクトに参加したこと。
先輩からの久しぶりの連絡が、どん詰まりだったわたしの毎日に変化するきっかけをくれた気がする。
これがなければ、わたしはたぶんまだドブにはまったままだった。
せっかく清流の国ぎふに住んでいるというのに。

✔つぎに、健康管理をするようになったこと。
ポテトチップスだって期間限定の増量だったりするのに、わたしときたらもう5年も増量中。
さすがにまずいと思い、ちゃんと気を配っていたら、健康診断ですごく褒めてもらえた。来年ももちろん褒められにいくつもり。

✔あとは、やってみたかった仕事への転職。
ようやくわたしの中で方向性が定まった。
バンドだったら解散ばかりしてたな～と反省しつつ、これまでのどの経験も無駄なことはないんだなと実感しているので、とにかくやってみる精神はこれからも大切にしていこうと思う。

✔そして、眉毛をしっかり描くようになったこと。
わたしはどうやら間の抜けた顔をしているので、通りすがりにぶつかられたり、不必要に近寄られたりすることがとても多い。
腹立たしいけど、こうやって生きている人って、きっともう治らない。
だったら自衛するのみ！と思って、眉毛キリリ作戦を決行。
なんでこっちが気を付けなきゃならんのだ！と怒れてしまうけど、しっかり眉毛を描くと気持ちが上るのでやってよかった。
ありがとう、変質者（絶対違う）。

あと2か月強でこれといった大きな変化もなさそうなので（泣）、わたしの2022年はざっとこんな感じでした。
そんなに派手な変化はないけれど、この小さな変化の積み重ねで、心持ちは大きく変化したので、わたしにとってはいい一年だったのかなと思う。

とはいえまだ10月。
この世には油断ならないことがたくさんあるってわたしは知っている。
だってトップの写真の彼、これから引く手数多という季節の少し前に、このようになってしまっていたんだから。
わたしも“とんだ一年になったわ！”なんて12月になって叫ばなくてもいいように、緊張感をもって過ごさねば。

それではみなさん、残すところ70日になった2022年をまだまだ気を抜かずに過ごしましょう。

伊藤友美の記事はこちらから。
https://note.com/beyond_it_all/m/mee22ce06ad90