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史上最強の量質転化
ビジネス書グランプリ(https://business-book.jp/)なる企画が催されています。 マネジメント部門にエントリーされているのは『START UP』『世界標準の経営理論』『Who Y…
撤退戦のロングホープフィリア
今負けていることと、最終結果が負けであることは違う。
それ故今負けていることから目を背けてはいけない。
撤退戦はギリギリまで戦いをやめないこと。
生き残るためには最後まで戦い抜く。
リソースは次々死んでいく。
追加されることはもうない。
心も磨り減れば影ってしまう。
そんなときに思い出すのは諦められない理由。
最終結果の負けを、自分が救えなかったこと。
過去の悔しさに光あれ。
局地戦での勝
侍は、事に向かって刀を振る
サムライは犯人を捜し出し、そして必殺の一撃を加えようと刀を振りあげた。ところが、犯人は詫びを入れるどころか、サムライの顔につばを吐きかけた。するとサムライは刀を収めて身をひるがえし、歩き去った。
これはデイル・ドーテンの名著『仕事は楽しいかね?』の一節、仇討ちの比喩です。
サムライは主君の仇討ちという大義のため振るおうとした一撃に、つばを吐きかけられたという個人的な怒りが混ざってしまうことで刀
何が不満なんですか?
「何が不満なんですか?」
これは、他者に言わせてはいけない言葉ではないでしょうか。
これを言われているということは、出ている指示に対して私情で抵抗している可能性が高いです。(他社にはそう見えています。)
筆者は言われる立場ですが、
「○○をやれ」に対して「○○をやらない」という反応を理由を明確にできずに示すと「何が不満なんですか?」と問われることになるでしょう。
他者から問われている時点
理想の姿を向いて働く生き方
「理想の働き方ってなんだろう」
これは哲学的な問である。
人生100年と言われる時代で1/4も生きていない24歳の若輩でこれを言語化しようとするのも早計かとは思いますが、様々な状況から良い節目かと思い執筆です。
前職が倒産した後、現在価値貢献させていただいている弊社からご縁を頂いたのが1年前でした。
https://note.com/beyond_borders19/n/ne6a71492