日記・2024/08/05

 前回の日記で「ライトノベルはそれほど好きというわけでもない」みたいなことを書いたのだけれど、ちょっと時間をおいてから見返してみると「じゃあ他のジャンルはどうなんだよ」という疑問が湧いてきたので、ここでサクッとジャンルごとの所感を書いていこうと思う。

 出来るだけ細かくジャンルが分類されてるサイトをコピペしました。ラノベは前回で十分語ったので、それ以外を書いていくということで。


①推理小説

 一発目から難しいの来たな。
 推理小説、というかミステリはそんなに読まないですね。
 それこそ古典的名作(ホームズとか)ぐらいしか読んだことはない。
 でも、小説ではめちゃくちゃ盛り上がってるジャンルなので、一度試しに最近の有名なのを読んでもいいかもしれない。

②青春小説

 二発目も難しいの来たな。
 基本的に青春……友情ストーリー的なモノ?はほぼほぼ興味がないので難しい。バトルあるなら読みますよ。
 そもそも青春と言われてもピンと来てないので、まずはどんなジャンルか調べるところから始めた方がいいかもしれない。

③恋愛小説

 ……(泡を吹いて倒れる)。
 個人的にはかなり無理かもしれない。いや、恋愛系は漫画やアニメだとしてもほぼ見ない。全く未知のジャンル。
 多分これからも手を付けることはないと思います。縁がないと思う。

④SF小説

 やっと答えやすい奴が来たな。
 SF小説はファンタジーや児童文学に続くぐらいには好きです。やっぱ現実にないような現象が起こってこそだよな。
 ミーハーで申し訳ないけど、最近は三体を読んだのが記憶に新しい。昔に読んだのだとやっぱ星新一が忘れられないっすね。
 これはかなり新規開拓したいジャンルです。

⑤ファンタジー小説

 大好き。いいね、もう字面がいいよ。光ってるよ。
 前回の日記でまあまあ語ったので改めて多くは語らないけど、やはり一番好きなジャンル。
 戦記物から古典的ファンタジーまで何読んでも面白いと思う。
 描写がしつこいこともあるけど、一から世界を作るジャンルなのでそこはしょうがないのかも。
 レーエンデが結構気になってる今日この頃です。

⑥ホラー小説

 めちゃくちゃ興味あるジャンル。
 多分読んだら面白いと思うんだけど、読めない。怖くて眠れなくなるから。
 
一人暮らしの人間はホラーを読んではいけないと思います。
 ホラーは好きだけど恐怖耐性がないのが辛いところ。

⑦経済小説

 ……なにそれ。
 いや、名前は聞いたことあるけど内容を全く知らない。
 と思って調べたら、どうやら池井戸潤系の小説らしいです。それなら好きかも。
 でも個人的に、能動的に手を出そうとはあまりならないジャンルかなぁ。ドラマになるならその延長線上で原作も読むかもしれない、くらい。

⑧政治小説

 ……なにそれ2。
 いや、名前は聞いたこと(以下略)。
 一応どんなものかも調べてみたけど、多分自分には縁がないジャンルだと思います。

⑨歴史小説、時代小説

 ちょっと気になってるジャンルではある。
 刀を使った切った張ったは大好きなので、そういうのが多い小説は読みたいかもしれない。
 どうでもいいけど、大学の先生が書いてるのもこのジャンルらしいです。

⑩児童小説

 これもかなり好きなジャンル。
 ファンタジーと同じく前回の日記で書いたので深くは語らないけど、やはりいいジャンルですよ。
 小学生ぐらいの少年少女が主人公なの、今読むと心にやたら響いてきそうで怖いところはあるけど、いつかまた読みたいな。

⑪官能小説

 ……多分自分には縁がないジャンル。
 やりたいことはわかるんだけど、でもエッチなの読みたいんならやっぱ漫画じゃない?という気持ちが(あまりにも失礼)。

⑫純文学

 ラスボスです。
 
自分は人生を通してこのジャンルと戦い続け、何らかの答えを見つけなければならないと思っている。和解するのか、それとも完全に倒すのか。
 ……いや大仰なこと書いてるけど、とりあえず自分の感性からは一番遠いジャンルです。でも遠いジャンルだからこそ、果敢に挑戦したい気持ちもある。
 単純に面白さを基準にしていない小説って興味があるじゃないですか。
 ちな今は百年の孤独を読んでいます。


 という感じで全部答え終わった。

 なんというか、所感を一通り見て思うけど全体的に小説に失礼な感じが出ている気がする。
 
いや、意図的に失礼にしたわけじゃないんです……申し訳ないです……。
 でも、これを通して自分がどんなジャンルが好きなのか・苦手なのかが分かった気がするので、今後もこれを参考にして読みたい本を探っていこうかなと。

 そんなこんなで、今日の日記は終わり。
 

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