”畳まない”ボトムス収納 スラックスハンガーに新色登場!
お部屋に馴染む新色ライトグレー出ました
スラックスやボトムスをすっきり収納できる、大人気の『スラックスハンガー』からお部屋に馴染むライトグレーが10月18日(金)に新登場。
スラックスや、普段着のデニムパンツやチノパンなど、チェストなどに畳んで重ねてしまっていると着たいものがすぐに見つからず大変…。
そんな時に便利なのが、このスラックスハンガー。
ボトムスを掛けて収納できるため、探しやすく取り出しやすい。
クローゼット下の空きスペースにぴったり収まり、スペースの有効活用もできます。
毎日のちょっと不便を解消する4つの工夫
こんなプチストレスありませんか?
洋服をチェストにしまうと、次々に上に積み重ねて収納することになるので、下の方に着たいものがあった時に取り出しづらい…って経験ありませんか?
いちいち上に重ねていたものを移動して、お目当てのものを取り出すのも面倒ですし、かと言って、無理矢理引っ張り出すと上に重ねていたものが崩れてグチャグチャにシワがついちゃって気分も下がる…。
また、ボトムスの素材によってはハンガーからボトムスが滑って、いつの間にか床に落ちているなんてことも。
そんなプチストレスを解消してくれるのが、この『スラックスハンガー』!
1,ボトムスが取り出しやすい
このハンガーは差し込み式なので、選んだボトムスを上からハンガーごと取り出すことができます。また、ハンガーを持ち上げるだけで取り外せるので、しまうのもスムーズに行えます。
ハンガーに掛けるだけで収納できるので、畳みシワも気になりません。
掛けるだけならシワも付きにくく、アイロンをかける手間も減りますね!
2,ボトムスが選びやすい
ハンガーを従来の固定式から差し込み式にしたことで、左右にスイングするためボトムス選びが簡単。
似たようなボトムスが並ぶ中、トップスと同じようにハンガーをちょっと動かすことで、一目で着たいものが選ぶことができます。
3,ボトムスが落ちにくい
ボトムスの重さでハンガーが前下がりになり、滑り落ちてしまわないように、ハンガーの角度をやや上向きにして、前からの滑り落ちを防いでいます。ボトムスをかけても安定する角度を何度もワイヤーの角度を変えては実験し、ようやく今の角度を発見したのです。
また、ハンガーの素材によっては、横から滑り落ちてしまう問題には、ハンガー部分に滑り止めになるポリエチレンコーティングを施すことでボトムスが滑り落ちるのを防いでいます。
4,掃除しやすい
スラックスハンガーの脚には移動に便利なキャスターが付いています。
キャスターのおかげで整理・掃除・模様替えもラクラク。
キャスターのうち手前の2個には本体を固定できるストッパー付きで設置した時のズレを防止します。
押し入れからクローゼットへ
少し前まではどのご家庭にも、襖を開けると2段になっている押し入れがあり、布団やシーズンアウトした衣類などを収納していました。
押し入れの下の段の有効活用を目的として作られたスラックスハンガーですが、いつからかクローゼット文化が定着し、新しく立つ家や賃貸住宅はほぼクローゼットになりました。最近ではウォークインクローゼットなど、衣服のためだけのスペースが確保されている家もありますよね。
クローゼットは、上にハンガーパイプがあり、そこにジャケットやワイシャツ、ブラウスなどをかけていきます。
すると、クローゼットの下に空きスペースができてしまうのですが、スラックスハンガーはそのスペースにぴったり合います。
スラックスハンガーは押し入れとクローゼットという、奥行や使い方がまるで違う環境変化があったにも関わらず、今度はクローゼットの下にジャストフィットしたのです。
形も変わらす、用途も変わらず、しかし使う場所や使う人の考え方は変わっている。スラックスハンガーは時代を経て愛される、不思議で興味深いアイテムなのです。