【6】醒めない
人付き合いって難しい。
自分っていう人間にも色々な側面があって、スポーツをしている時の自分や本を読んでいる時の自分、仕事をしている時の自分、家でダラダラしてる時の自分、書ききれないぐらい色々な局面で自分の感情は色合いを変える。
局面ごとに感覚や感情の一致する人とは当然のように仲良くなれる。
難しいのは局面の切り替えが発生した時だ。
音楽の趣味はすごく合っていたのに、一緒に食事に行ってみたら品のなさにガックリなんてこともあるだろう。本を読んでる落ち着いた雰囲気が好きなのに、外に出たら元気過ぎてついていけない。みたいな。あくまで今適当に考えた例え話だけど。笑
部屋
自分の中の色々な趣味や感情は「部屋」のように考えよう。スポーツ、音楽、本、仕事、恋愛、性、他にも色々な部屋があると思う。たまには引きこもるための部屋だって必要だろう。
人との交流は、他人という存在をどこの部屋まで招き入れるかということになる。
浅い付き合い、上部の付き合いなら1個や2個の部屋に招き入れるようなイメージ。
自分のことを喋るということは、人をその部屋へと招き入れるということ。お互いの部屋を見せ合って初めて信頼を構築できる。
人付き合いに疲れちゃうのは、綺麗にしていた自分の部屋を散らかされたり人が過密に入ってしまっている状態だと思う。それは自分の部屋の大きさを把握しきれていなかったということだろう。
意識するべきは、部屋の数、部屋の広さ、そして誰をどこに招き入れるか。
その深いところまで招くことができるのが家族や恋人なんだろう。
親密な相手が欲しいなら簡単だ。扉を解放すればいい。そうわかっているのに奥の部屋に鍵をかけてしまう。扉を開けてくれる鍵は「嫌わないよ、好きだよ」という好意なのだとわかってはいる。
最初ガーンとなったあのメモリーに 今も温められてる
さらに育てるつもり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?