できる仕事6つまとめました(インタビューライター阿部 裕華)
ご覧いただき、ありがとうございます!
インタビューライターの阿部裕華と申します。
フリーランス2年目となった2020年は未曽有の事態から思うように仕事ができない日々を送っていました。しかし、この状況下での仕事にも徐々に慣れ「2020年思うように仕事ができなかった分、2021年はもっと仕事を頑張りたい!」と仕事募集のnoteを綴るべく筆を執ったならぬキーボードを叩いた次第です。
本ページでは自己紹介とできる仕事、今後力を入れていきたい仕事をまとめています。
【プロフィール】
まずは簡単な自己紹介から。
1992年生まれ。エンタメ領域中心にちょっぴりビジネス領域にも生息中のアニメ・音楽・映画・商業BLをこよなく愛するインタビューライターです。記事の企画、取材のブッキング、コラムの執筆、記事内の画像作成、SNSの投稿文作成などもしています。「時間管理の徹底」と「丁寧な仕事」が強みだと考えています。
▶ 簡単な経歴
新卒で動画配信プラットフォーム開発のシステムエンジニアとして要件定義書の作成から検証作業までを担当。1年半で退職後、自社WEBメディアを運営するベンチャー企業へライターとして入社。WEBメディアのディレクション・編集・採用などの業務に携わるも会社解散に伴い退職。その後、知人の紹介で新規WEBメディアの立ち上げからディレクション・編集・PMなど運営に関わる業務を担当。2018年12月よりフリーランスのライターとして活動をスタート。
▶ ストレングスファインダー
2021年2月時点のストレングスファインダーの結果です。物事の理由や原因を追究したり問題解決したりするのが強みのよう。
1. 分析思考
2. 回復志向
3. 個別化
4. 調和性
5. 責任感
※詳しいプロフィールは以下のnoteをご覧ください!
【できる仕事メニュー】
これまでの経験から、私ができる仕事6つをまとめます。
📖できるお仕事メニュー
① インタビューライティング(エンタメ系)
② インタビューライティング(ビジネス系)
③ 企画~ブッキング
④ コラム
⑤ レポート
⑥ 画像作成(簡単な写真撮影)
※これまでのすべての仕事は以下のWEBサイトにまとめているので、そちらをご覧いただければと思います。
① インタビューライティング(エンタメ系)
2019年の夏頃から一番力を入れているのが、エンタメ系のインタビューライティングです。アニメ、音楽を中心に映画やゲームなどエンタメ関連は幅広く興味があります。インタビューは対面・オンラインどちらでも対応可能です。
▶ アニメ
キャスト・スタッフ、アニメ制作に関わる方々にインタビューをしています。作り手の思いや創意工夫、こだわりなどを聞くのが好きです。
▶ 音楽
アーティストやアーティストとして活躍されている声優さんへのインタビューをしています。音楽そのものの魅力を引き出すとともに曲づくりやパフォーマンスを通してアーティスト自身の魅力や価値観に迫るのが好きです。
▶ その他エンタメ関連
映画・ドラマ・ゲームなどの演者さんや制作者に作品について聞いたり、著名な方の趣味や偏愛をお伺いしたりも。取材対象者の考えや思いが垣間見えるように意識しています。
② インタビューライティング(ビジネス系)
「サービス」「市場」「仕事術」などのビジネス関連や「採用ページ」「オウンドメディア」などの企業関連でもインタビューライティングをしています。現在は企業の採用ページやオウンドメディアを中心に仕事をお受けしていますが、エンタメ×ビジネス(コンテンツビジネス、著名人のビジネス思考)に大変興味があります。インタビューは対面・オンラインどちらでも対応可能です。
▶ ビジネス
経営者やプロジェクト責任者の方からサービスや市場について、各業界の著名人にビジネスパーソン向けの仕事術についてお伺いしています。
▶ 企業関連
ご依頼いただいた企業様のサービス利用者様にサービスについて聞いたり、働く社員の方に自社の魅力について聞いたりしています。採用関連は記名ではないため、オウンドメディア関連の記事を一部ご紹介します。
▶ エンタメ×ビジネス
コンテンツビジネスやアニメビジネス、著名人の方からビジネスパーソンに役立つ思考法のようなインタビューもしています。
③ 企画~ブッキング
インタビュー記事はメディア側からのご依頼が多いのですが、自分で企画出しから取材対象者のブッキング・カメラマンさんの手配も丸っとお任せいただくこともあります。これまで実施してきた企画はエンタメ(エンタメ×ビジネス)関連、BL関連が主です。
▶ 「クリエイターの創意工夫」に迫る企画
朝日新聞デジタル&Mにて、エンタメを創り上げる方を取り上げる「Creators Book」という連載企画を進行しています。取材対象者の選定、ブッキング、インタビュー、執筆のすべてをお任せいただいている企画です。
▶ 「著名人の好き」に迫る企画
こちらも朝日新聞デジタル&Mにて、著名人の方の好き(偏愛)に迫る企画を進行させていただいています。
▶ 「BLの楽しさ」に迫る企画
趣味として好きだったBLに関わる企画を仕事として進行させていただく機会も(ありがたい……)。アニメイトタイムズさんと一緒に「BL塾」という企画を進行中です。BL研究家や評論家ではなく、あくまでも愛好家としてBLコンテンツの楽しさや面白さを伝える企画を出しています。
④ コラム
インタビュー記事の執筆を中心にお仕事をしていますが、コロナ禍でインタビュー案件が減ったことからコラム記事の執筆もしています。情報を分析したり自分の感情を論理的にまとめたりするコラムが得意だと思っています。
※趣味でnoteに連載していたBLコラムも…
⑤ レポート
イベントレポートやライブレポート、ゲーム体験レポートなどの執筆もお受けしています。ライブ感のある執筆となるべく早い納品を心がけています。
⑥ 画像作成(簡単な写真撮影)
画像作成と簡単な写真撮影も可能です。学生時代からPhotoshop、illustratorでデザインの勉強をしてきたので、アイキャッチや記事内で使用する図や表といった画像作成ができます。
また、写真を本業にしている方からするとドのつく素人ですが、一眼レフを持っているので、インタビューカットの撮影なども可能です。
📸使用機材&ソフト
・Nikon D3300 18-55 VRII
・Adobe Creative Cloud(Photoshop、Lightroom、Illustrator、XD、Premiere使用可)
以下は撮影~画像作成までしている記事です。
※note内の画像もすべて自分でつくっています!
【今後力を入れていきたいこと】
上記のできる仕事を活かして今後もっと力を入れていきたいと考えていることについてまとめます。「こういうライターさん探している」「企画のアイデアがほしい」という方はぜひお声がけいただけると幸いです!
🔥力を入れていきたいことリスト
・インタビュー
・BL関連の企画
・価値観や偏愛に触れる企画
・目標はオフィシャルライター
・インタビュー
現在に引き続きインタビューは力を入れていきたいです。エンタメでは演者・クリエイター・アーティストの方、ビジネスでは経営者・業界の著名な方など幅広くインタビューをしてきた経験があります。媒体や企画のテーマに沿った質問内容を考えることも得意だと思っています。
インタビュアーとしての仕事も増やしていければと考えているので、何か案件がありましたらぜひお声がけください。
・BL関連の企画
昨年から少しずつ進行させていただいていますが、今年はより一層力を入れていきたいと思っています。2020年はヒットするBLコンテンツが増加し注目が集まってきたと感じる一方、BLの魅力に迫る記事が非常に少ないとも感じています(知ったかの記事というか筆者側の勉強不足さが伝わる記事というか……)。
私自身はBL研究家や評論家ではないものの「BL進化論」「BLの教科書」「俺たちのBL論」などの書籍からBLへの学びを深めています。そういった知識をベースにBL愛好家の立場からコンテンツの魅力や面白さを最大限伝えられるような企画を考えます。BL関連の企画に力を入れていきたいと考えている媒体様がいらっしゃればご相談ください。
・価値観や偏愛に触れる企画
これまで多くの方のインタビューを通して様々な価値観に触れてきました。取材対象者の方のパーソナリティが垣間見える話というのはファンの方たちにとって貴重であり、同時に多くの気づきや学びを得られると感じています。それは取材対象者の好き(偏愛)に触れることでも見えてくるものだと考えています。
「生き方から見える価値観の形成」「偏愛から見える価値観の形成」など、ただ作品のお話を伺う企画だけではなく、より“人”にフォーカスした濃いコンテンツを作成していきたいです。
・目標はオフィシャルライター
様々なエンタメ作品に触れ、つくり手の考えに触れていく中でもっと深く作品と関わりたいと思うようになりました。昨年、特に大きなキッカケとなったのは雑誌ananで『攻殻機動隊 SAC_2045』の特集に関わらせていただいたこと。雑誌という媒体を介してではありますが、単発でインタビューをする以上に作品をより理解できるこの仕事にやりがいを感じました。
エンタメ系のインタビューライティングはまだまだ経験が浅いと自分自身で実感しているので、まずはいただけるお仕事へ誠実に向き合い、目標に進んでいきます。ということで、色々経験させてください!(エンタメ系インタビューのお仕事お待ちしています……!)
【お問い合わせについて】
少しでも阿部に興味を持っていただけたましたら、お気軽にご相談ください(心の中で泣いて喜びます!)。
✉ お問い合わせは以下のどれかから
・メールアドレス
melancholy.10969@gmail~
・WEBページのお問い合わせフォーム
https://abyou.amebaownd.com/pages/3840252/page_201603171850
・TwitterのDM
https://twitter.com/zukizucchini
ご依頼のギャランティは案件によりますが、1万円以下の執筆依頼はお断りすることが多いです。ご了承ください。
それでは何卒ご贔屓に。お仕事のご相談お待ちしております!
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