肩こりを自己診断しよう!
◆肩こりを自己診断しよう!
こんにちは!
東京都三鷹にあるタイ古式マッサージ リラックス・ボディです。
当店は開業18年の肩こり、腰痛の施術を得意とする
リンパマッサージのサロンです。
自分でもできる簡単な肩こり診断があるんです。
次のような人は肩がこっているか、あるいはその予備軍といえるでしょう!
●自己診断(セルフチェック)
①上腕二頭筋
いわゆる力こぶのあたりをちょっと強めに自分でつまんでみて、痛みを感じるという人は、だいたい肩がこっています。
②上腕三頭筋
いわゆる振り袖で部分をつまんでみて痛い人は、背中がこっています。
③上腕三頭筋側
すなわち腕の裏の付け根に近いところをつまんだ時、ツーンとする痛みがある人は、かなり背中がこっている。
④肩は直接、肩の部分をつまんでみよう。
また、腕の①と②の両方が痛いという人は、肩や背中が全体的にこっています。
腕の裏側の筋肉(上腕三頭筋)も、力こぶの筋肉(上腕二頭筋)も肩甲骨に付着しています。
デスクワークが多い人は、背中をすぼめた状態で仕事を長時間するため、肩甲骨は背骨から状態である猫背を維持し続けます。
この姿勢では、腕の筋肉が縮んだ状態が長く続くため、それらの筋肉が硬くなり、痛みも出てきます。
よって、筋肉はいつも縮もうとしているんですよ!
ただ、縮みすぎてしまった状態が長く続くことは、つまりずっと同じような姿勢が続くことは、筋肉にとっても良くはないんです。
こりは筋肉が縮んでいる状態なんです。
こりはどんどん降りていきます。
なので、本当にひどい人は、手首のあたりを触っただけで「痛いっ!」となるようです。
それは肩こりの人は。腕自体がパンパンに張っているからなんです。
「なんだか指先が痛い」「しびれる」という時、その原因が実は肩こりだった、ということも多々あるんですよ!
痛む部位が「点」ではなく、「面」になるんです。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
あなたの身体がこりや痛みが原因で、不調にならないことを心から願っております。
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