赤子からも学ぶ
自分を上げて、相手も上げる。
これが常にわたしが頭の片隅で考えていること。
自分を下げて相手を上げるのではなく、自分を上げることで相手も上げる。
これは、わたしがお師匠様から教えていただいたことで、かつて自己肯定感が異様に低かったわたしはいまだに意識し続けている。なのだけど、ともすると自分を下げてしまっていることがまだある。
「帝王学」という学問では、赤子からも学ぶ、というそうだ。
どんな相手からも学ぶべきことはある、ってことなんだと受け取っている。
だから、どんな自分からも、学べることはある。
とはいえ、理想の自分ではない自分を選択すると、凹んでしまうこともあるわけで。だからこそ、
自分を上げて相手も上げる
相手にも自分にも敬意を見出す
自分との約束を守る
理想の自分を意識し続ける
相手を勝たせることを考える
この5つの自分が望むあり方が出てきた。
そして、今年達成したいことは、
セッショニストとしてさらに腕を上げる
海外旅行に行く(NZ、もしくはアジアの国のどこか)
初体験をたくさんする!
行動量を増やす
より人生をおもしろがる
といずれも抽象度高めの「やりたいこと」が出てきた。
どんな経験も価値にしかならないと、コーチングをやり続けることで学んだ。とにかくいろいろとやってみて、経験して経験値を上げ知識を知恵に変えていく。きっと、これが人生をおもしろがるコツなんだろうな、そんな気もしている。それこそ、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉もあるけれど、どんな場面であっても「赤子からも学ぶ」姿勢でいることが、知恵を身につけるのに大切なことなんじゃないだろうか。
ひとまず「行動量を増やす」という「自分との約束を守る」ために、2024年になってからできるだけnoteを書く習慣を身につけようと必死な自分が、今この瞬間は、いる。