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「開拓使別海さけ缶詰】で作る贅沢クロケット~鮭の旨みたっぷりコロッケとアイオリソース」
寒い冬の日、ほっこり温まるおうちごはんを楽しみませんか?今回は、別海町の「開拓使別海さけ缶詰」を使った贅沢クロケットをご紹介します。鮭缶の濃厚な旨みに、ホクホクのジャガイモが絶妙にマッチした一品です。お手製のアイオリソースを添えれば、特別感のあるごちそうに!簡単に作れるので、普段の食卓はもちろん、ちょっとしたおもてなしにもぴったりです。さっそくレシピをチェックしてみましょう!
鮭缶クロケット(コロッケ)
材料(4人分)
鮭缶:1缶(130g)
玉ねぎ:半分(みじん切り)
ジャガイモ:3個
バター:10g
牛乳または生クリーム:大さじ1(なくても可)
塩、白胡椒:適量
作り方
ジャガイモの下ごしらえ
ジャガイモは皮付きのまま塩を加えた水から茹で、竹串がスッと通るくらい柔らかくなるまで茹でる。茹で上がったら皮を剥き、軽く潰しておく。玉ねぎと鮭缶を炒める
フライパンにバターを熱し、みじん切りにした玉ねぎを入れ、しんなりするまで炒める。
鮭缶を汁ごと加え、汁気がなくなるまでさらに炒める。ジャガイモと合わせる
潰しておいたジャガイモをフライパンに加え、全体をよく混ぜながら水分を飛ばす。塩、白胡椒で味を調え、牛乳または生クリームを加えてさらに混ぜる。成形
具材をバットに移し、粗熱を取る。冷めたら、好みの形(丸形や小判形)に整える。衣をつける
成形した具材に小麦粉、溶き卵、パン粉の順で衣をつける。揚げる
170~180℃の油で約3分、きつね色になるまで揚げる。
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アイオリソース(ニンニクマヨネーズ)
材料
ニンニク(すりおろし):4g
全卵:1個
塩:2g
ひまわり油:150ml
作り方
ニンニクの準備
ニンニクをすりおろし、塩を振っておく。卵と油を混ぜる
全卵をボウルに割り入れ、ニンニクと塩を加える。ひまわり油を少量ずつ加えながら、ハンドブレンダーで混ぜる。仕上げ
油を全量加え、分離しないようにしっかり混ぜて完成。
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今回3つのレシピを考えていただいたのは、札幌南円山地区にある隠れ家的フレンチ【料理とワイン Bontemps(ボンタン】の国本シェフ
非常に気さくなお二人でやられているお店で、気取らずフレンチを楽しめますので是非札幌に行かれた時には行ってみてください。
instagram bontemps2019
開拓使別海さけ缶詰は、おかげさまで昨年の販売開始と同時にたくさんの方にご購入いただき、令和6年度生産分の在庫はわずかとなってきております。
現在、本別海のライフマート鱗さんでの店頭販売かNPO法人文化財ネットワークのweb販売でご購入することができます。売り切れ次第終了となりますので別海が育んだ文化の味覚をあじわってみたい方は是非お早めにご購入くださいませ!
↓ライフマート鱗さん
↓NPO法人文化財ネットワークweb販売
別海町地域おこし協力隊文化財活用担当 大谷