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べてるの家のオンラインマガジン「ホップステップだうん!」 Vol.303




・「無印良品くらしのラジオ」 江連麻紀

子ども当事者研究を定期開催していただいている無印良品の「無印良品くらしのラジオ」に向谷地宣明さんと一緒に出演させていただきました。

無印良品くらしのラジオに出演させていただけてとても光栄でした。収録日は久しぶりの頭痛がきていて私の頭痛薬が効くのをみんなが待ってくれる、というところからはじまりました。優しいみなさんに助けられました。

その後も痛みは引いても頭はぼわっとしたままで言葉が出てこなくて苦労した収録でした。

まだ聞いてませんが、きっとパーソナリティの清水さんがいい感じに編集してくれてると信じてます!

次回の無印良品くらしのラジオは、大人のお悩みごとを参加者の子どもたちに相談にのってもらう様子を公開収録しています。

こちらも配信が決まりましたらお知らせします。

・文/写真:江連麻紀


べてる創立40周年ムービー



・応答せよ、大人たち。子ども当事者研究のすすめ2  コトノネVol. 51

特集に「応答せよ、大人たち。子ども当事者研究のすすめ2」が掲載されています!

コトノネHP(送料無料)

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・日本精神障害者リハビリテーション学会 第31回東京お台場大会のご案内

学会名称:日本精神障害者リハビリテーション学会 第31回東京お台場大会

テーマ:多様性と調和 ~台場シティで調(ととの)う~

会期:2024年12月14日(土)~15日(日)

会場:東京有明医療大学(〒135-0063 東京都江東区有明2丁目9番1号)

参加者数:約1,200名

開催目的:本会は精神科リハビリテーション学に関する研究発表、連絡、提携、及び研究の促進を図り、これらの進歩、普及に貢献することを目的とする。

大会長:肥田 裕久(医療法人社団宙麦会ひだクリニック 理事長/院長)
副大会長:角田 秋(東京有明医療大学看護学部看護学科 教授)
佐々 毅(医療法人社団宙麦会ひだクリニックお台場 院長)実行委員長:中田 健士(株式会社МARS 代表取締役)

主催:日本精神障害者リハビリテーション学会

・参加登録受付中!

精リハ学会は、2010年に浦河でも開催した学会です。
今年の東京大会はべてるからもメンバー・スタッフがたくさん参加する予定です。みなさん、東京・有明(お台場)でもお会いしましょう!

●新刊「弱さの情報公開」

2023年10月発売の最新書籍です。
2020年に発売しご好評をいただきました「弱さの研究」の続編。
不寛容な社会での孤立と孤独「つながり」を考える。

一部では、カーリング日本代表の吉田知那美選手とべてるの家の人や
向谷地生良氏との「強さと弱さ」についての対談。

二部では人と人の「つながり」を各章で考察、依存症、認知症の孤独について、本当の「つながる」ことの意味を考える。

<目次>
まえがき―「弱さの情報公開」の源流 
一部 弱さの情報公開
一章 弱さの情報公開 
二章 弱さを認める 
三章 行き当たりバッチリ 
二部 つながる
四章 わたしが「ダメ。ゼッタイ。」ではダメだと思う理由 
質疑応答 
五章 「認知症と繋がる」ということ 
六章 あいだは「愛だ」 
七章 地域と人と苦労で繋がって(向谷地生良氏最終講義) 

●大反響増刷中!
『子ども当事者研究 わたしの心の街にはおこるちゃんがいる』

本体価格:990円+税、出版社:コトノネ生活



・「北のバラバラな日々」(56)笹渕乃梨


笹渕乃梨(ささき・のり) 自己病名は『境界線ぐちゃぐちゃ症候群サトラレ型変化球言葉タイプ(現在は枯れている)』

北海道で小学生の娘と二人暮らしをしている。趣味はゆるめの野遊び、スキー、工作、手芸など。精神科のお医者につけてもらった病名はうつ病とADHD。現在は無脳薬で約3年。

「子ども当事者研究」、「子育て当事者研究」、「なさ親」などで活動中。22年4月より「nasaLAB(なさラボ)」のWebラジオ「つまり、きりがないラジオ」パーソナリティ。

「nasaLAB(なさラボ)」の登録はこちら↓


・ありす便り 〜(翻訳記事)What are alternative treatments for schizophrenia? 統合失調症のユニークな治療法〜統合失調症のユニークな治療法〜

統合失調症は生涯にわたって、常に治療を必要とする病である。一般的な治療法に加えて、ユニークな治療法を用いて、症状をコントロールし、生活の質を上げることができる。

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