「SHOGUN」とブランドの戦略
駄文です。
Disney+のドラマ「SHOGUN」がエミー賞多数獲ったニュースが飛び交ったでしょ?私、少し観てたけど、史実とわざと人名とか変えてて理解が難しいのでしんどかったので中断してた…、けど、この際だからと頑張って集中して観たらやはりなかなか良い気がしてきた。
でも史実と変えるメリットは何だろう?想像…歴史に詳しいのはオタクであってそうでないものからは史実ものは敷居が高い、なので史実と変えたほうが好む人口は多い(特に海外向けなら明らかに圧倒的に)。ああ、そうかも。つまり…😥
道に迷うのは苦手
道に迷いやすいカワイ子ちゃんアピールではありません。道が無かったり迷わせる構造が、「めんどくさ!」って思います。
なんでこんなにしんどいのでしょう。昨日まで頑張って頑張った甲斐が一瞬で消え去り無くなったりするからか。あまりに広大な自由のために、自己責任で自ら行く道を決めることのつらみかな。いやきっと、そのどこかで非常に頑張っても頑張っても結局はけちょんけちょんにされるのが見えているからか。
鬼畜難易度ゲームとして評判の「エルデンリング」の話しです。周回遅れで買って遊び始めたんだけど。起動するのが、しんど。嫌々遊び始めてる気がする。
(ぜんぜん納得感がない賛美つべ)
みな毎日、祝い合ってるのか
私のfacebookの界隈では、毎日のように誰かの誕生日が盛大に祝われているでしょ 。この界隈、私も含めてみな平均1000人はフレンドがいるので、多分毎日誰かの誕生日があるのだろうけど、それで祝いたい君は毎日誰かをお祝いしてるのだろうか。そういうのはついていけないので、なるべく開かないようにするか見ないようにしている。
なんのためのSNSかよ。いや、普通はお誕生日ってすごく好き~超好き、が普通なのか?
地味に面白いSNS、Filmarks
映画のサブスク配信情報がよく分かるので重宝している、映画情報&感想SNSのFilmarks。そのSNS機能はライトで、感想文を書いたら、それにいいね!やコメントが付く機能がある。でも、いいねの多い人の感想が目に付くようになっていて、評価の高い感想文はより人目について沢山のいいねを集める、というようなレコメンド機能は一切ない(noteはそうなってるよね。それが駄文でも意識高いnote賛歌みたいな文章屋さんをより助長するおっと誰か来たようだ)。私のにもたまにいいね!が付く。それが、「しめしめ、してやったり」な気になるの。いいね1個や2個で、にやけてしまう。なぜって私、感想文書くときなるべく観たくなるように書いてるからね。
…もう私1000本超の見たことある映画を登録し、ほとんどに感想文をしたためているけど、そんな私でもいいねが10個を超えることは稀。多い人はどのくらいか?分からない。コメントは、未だについたこと無いけど、怖いからついて欲しくないw
ライトなSNSとしてのFilmarksが面白く、ちょっとした楽しみになっている。それに比べてnoteは重いSNSだなぁ、と、スキをつける戦略やコメントを残すハードルと、いざつけて頂いたときの返す難易度よ…、という件については前回の記事で書いたばかりでしたっけ。あぁ、note、重。
迷っている…もしかして、恋⁉
もうかれこれ1か月、ではないな、1日、いや、12時間ぐらい?迷っているの。
一つは、本命。ずっと彼女にしよう、するでしょうと思っていた。それは、はかなく壊れやすくご機嫌も含めて取扱注意。でも、個性的でちょっとファニーででも全方位美しく、凛とした雰囲気がある。ずっと彼女だと思っていたの。
でも、いざ決めようと決心した時(この12時間の話しね)、心が揺らいだでしょ。本当に壊れてしまって、関係が意外にも早く終わるんじゃないかって。そして、他にも選択肢、あったよね、見ないふりしてただけなのがって。
対極になるのは、明らかに高級ブランド品然としていて、だれが見ても気品があるし、かっこいいすらあるけれど、ちょっとありすぎて圧がある。もちろん中身もとてもとても優秀でなにをやっても上手くて、彼女はぜったいに壊れない。そういうところも自信となって表れていて、はっきり認めて言えば私を凌駕しているとも言える。
安心の安心を選んで、何不自由ない一生を終えるのか。もし、次の機会があったとしたら、この基準を下げた広い選択肢というものはもはや考えられなくなるのではないか、と思うと、なんだか自分の人生自分でつまらなくしちゃわないかって。
そこで、突然ひらめいた!その中間ポジションも、あるでしょう?ぱっと見てかなり可愛く(最高ではないけど)、かなり出来る子で、安心もついてくる。それでいてさりげなくて、圧がない。よくよく見ると、ポンコツなところもあり、それはどうしようもない、でも、不安というほどでもない。いえ、むしろそこも愛せる。でも、そもそも、もともと私は好きだった、いえ、好きでした。十分好きだったからもうよくない?またですか?
まって、でもずっと狙ってた本命の子がね、…でも、その子とできちゃってからは、毎日、うまくいくか、亀裂がはしるか、不安を抱えながらの人生になるのよ。じゃあ、そんな不安が無いほうにしたら?高級ブランド品の。それはそれは、不安がない人生ですわね、客観的に見ても申し分ない、でもそんな高度なレべルを選んだが最後、二度と、その本命のような子やそれに類した選び方はできなくなるって分かってるよね、あなた、それでいいの…??」
ずっと本命だった、個性的だけどはかなく脆い、それを選んだが最後、不安の付きまとう人生を選ぶのか。
不安のまったくない、誰が見ても分かる高級ブランドだけど、ちょっと圧があり私を超えている。私を高見に連れて行ってくれて、二度と地上へはおりれない人生を選ぶのか。
その中間ぐらいだけど、かなり良く(最高ではない)、不安もないがポンコツで、そもそも好きだったけどもう十分愛した子をまた選ぶのか。
…なんのことかって?もうお分かりですよね。車ですよ!そろそろ買い替えようかなって。んで、早速ですが現在の子が今日乗ったら警告灯が沢山ついた(買い替えを考えたら今の子が壊れるのあるある)😥
恋愛を選ぶのってブランド戦略
それって私の、ブランド戦略なんだと思う。私がどう見られたいか。まず、どう見られるであろうか。それからしばらくして、どのような評価を積み上げたいか。また、私自身としてもそのブランディングで、自分が輝けるか、安心して取り組めるか・リスクはどのくらいか、何より自分が好めるか。
そう考えると、私が、どんなブランド戦略を選び実行したいのか、という話しでもある、けど、上記の1・2・3で書いたように、どれも甲乙つけがたい。もっとこれを要約すると、リスクとリターンでしか無くて、でもそれを評価点で表すとすれば、
1の子(本命)… リターン3 ー リスク3 = 0Pts
2の子(高級)… リターン1 - リスク1 = 0Pts
3の子(折衷)… リターン2 ー リスク2 = 0Pts
…と、ほらやっぱり、甲乙つけがたいって言ったでしょう?
いや、でも、やっぱり私はリスクを恐れるよりリターンを重視するので
1の子(本命)… リターン3^2 ー リスク3 = 6Pts
2の子(高級)… リターン1^2 - リスク1 = 0Pts
3の子(折衷)… リターン2^2 ー リスク2 = 2Pts
(^2は、2乗の意味)
で、あっとうてき本命決まり!?…でも、今の私は確かにリスクを恐れているわけで、
1の子(本命)… リターン3 ー リスク3^2 = -6Pts
2の子(高級)… リターン1 - リスク1^2 = 0Pts
3の子(折衷)… リターン2 ー リスク2^2 = -2Pts
…うーん、でも、私が恐れているのは、今だけでしょうか?…と考えると、今だけではない気がする。
とはいえ、病弱な彼女と、ともに歩みたい、そんな気持ちも捨てられない。というか、それを捨てた人生、一生、そのことで後悔する気持ちをぎゅっとこらえて生きていきそうな、そんな気がする…。
車に限らず、恋人や、なにかのブランドを選ぶときのあなたのブランド戦略も、こんな感じで悩んだりすること、ありませんか?
(SHOGUNはタイトル詐欺だなこの記事)