【転職活動記録】転職活動をしてみて感じたこと②
こんちは、べーたです。
6歳、4歳、2歳兄弟の
三児の父をしています。
実際に自分が
転職活動をしてみて感じたことや
活動の流れについて
記録しておくためこの記事を書いています。
これから転職活動を行う方の
参考になればと思います。
前回記事の続きになります。
もしも興味あれば前回記事から
読んでいただければと思います。
応募数と内定数
応募数
転職活動中に応募させていただいた
企業数は12社
(内訳は
リクルートエージェント11社
リクナビネクスト1社
Doba0社)
ほぼリクルートエージェントさんからの応募となりました。
①「なんで3つも登録しといて
リクルートエージェントからばかりなの?」
②「半年も活動してて12社しか応募してないの?」
と言われそうですが
①の理由は、今回はリクルートのエージェントさんと
相性が良かった
②の理由は、仕事や育児をしながら
企業ごとに書類の作成や面接対策をするのに
単純に時間が足りなかった
これらが主な理由かと思います。
エージェントさんは
「10社ぐらい一気に応募してもいいんですよ」
といっていましたが、
単純にスケジュール管理が大変になりますし、
丁寧に応募企業側と接せなくなるのもあり
自分は2〜3社ずつ応募していました。
内定数
内定数は12社中1社のみでした。
内訳として
書類選考及びSPI試験通過が3社
うち最終面接通過が1社
その他の企業は書類選考やSPI試験
の段階でお祈りされる形になりました。
はじめのうちは書類選考が通過できず
「自分に価値はないのだろうか」
と心が折れることが多かったですが
応募を重ねていくうちに
通過しやすいアピールの仕方やコツ
的な物がわかってきました。
具体的には
企業側の求めている人材はどのような人か
をよみとり
それに自分を寄せていく
といったところを意識していました。
おそらく適当に数を応募していても
企業の求める人材とマッチしなければ
書類通過は難しいでしょう。
緊張した退職交渉
退職の話はまず直属の上司から
内定をいただいて、採用条件通知書を確認し
相違なければ
ついに退職交渉を行っていきます。
退職というだけで周りに迷惑を
かけるのは目に見えていますが
なるべくトラブルは避けたいもの。
トラブルを避けるため
退職の話は同僚やいきなり会社のトップへ
知らせるのではなく
丁寧に順を追ってお知らせしていくのを
おすすめします。
言う順番を間違えると
「自分は聞いていなかった」などの
揉め事の発端を作ってしまうことがあるので
注意する必要があります。
自分の場合は、
まず直属の上司、
次に上司とともに
トップへ報告
そして了解を経た後に
同僚や周りの方へ
このような流れで
特に揉めることなく
スムーズに退職交渉を進められました。
最初の上司への報告は
とても緊張しましたが
そこをクリアしてしまえば
あとはトントンと進みました。
退職日、入社日の調整
内定承諾後、速やかに退職交渉を
行わなければ、内定をいただいた企業
にも現職にも迷惑がかかります。
退職日が決まらなければ
入社日が決まらないので
早めに退職日を確定し、内定承諾した企業へ
通知をします。
自分の場合は、内定企業側が求める入社日と
現職が求める退職日に相違があったため
エージェントさんにお願いをして
内定企業側に日程の調整を行ってもらい
無事に退社日と入社日を合わせることができました。
ちょっと長くなってしまったので、
いったんこの辺で打ち切ります。
また次回の記事で続きを
書いていきたいと思います。
今回は以上です。
今の現状に不満のある人
環境を変えて頑張りたい人の
役に立てれば幸いです。
ではまた。