人間観察図鑑⑤センスくん
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こんばんは。ベストフレンドという4人組漫才師のボケを担当しているけーしゅーです。
note毎日投稿211日目の今日土曜日は、
様々な人間の特徴をキャラクターのように
際立たせて並べていく、偏見たっぷりの人間観察
図鑑シリーズ第5弾です。
''センスくん''
センス科・センス族・センス乳類
【体長】165〜178cm【生息】中央線沿い
センスくんとは、その名の通り、
産声からセンスを放って生まれ、しまいには
棺桶の中の収まり方までセンスを放ち切り
死んでいくような、センスに溢れたヒトのことを
指す。
とにかくセンスが凄いので、上手く評価されればカリスマにもなり得るが、下手をすると、
孤高の独り身としてその人生が終わってしまうこともある。
【特徴、口ぐせ】
・キャンプに行くと、端の方で一人マシュマロ
を焼いている。
・好きな食べ物は、黄色いトマトのカプレーゼ。
・年長から、パーカーを着出し、
小2から、スニーカーを履き出す。
・「会う」という漢字を必ず「逢う」と書く。
・好きな季節は、秋の終わり。
・水族館では、カマスを見ただけで涙を流せる。
・遠足のおやつに水ようかんなどの和菓子を
持ってくる。
・曲は、2番から聴く。
・女子にはモテそうで、モテない。
・50円玉貯金をしている。
・アレクサに頭ポンポンをしてから家を出る。
・口ぐせは、「恋愛ってコーヒーみたいなもの。
冷めてから味が出るかどうか
だから。」である。
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