令和〇〇ハラスメント①
(806字)
こんばんは。ベストフレンドという4人組漫才師のボケを担当しているけーしゅーです。
note毎日投稿204日目の今日土曜日は、
なんでもかんでもハラスメントと叫ばれてしまう令和という時代の様々なハラスメントを紹介していきたいと思います。
今日紹介するのは、頑張るハラスメントです。
頑張るハラスメントとは、別に頑張らなくても
いい場面なのに、過度に、必要以上に、
仰々しく頑張ることで、その他の人達まで
何かをしなければいけないような気にさせてしまう、ハラスメントのことを指す。
(例、ハラスメントの線引き)
・バイトの休憩中なのに、おにぎり一つと
野菜ジュースだけ腹に入れて、謎に一人だけ
早く休憩を切り上げて、現場に戻るやつ。
→完全なる頑ハラ。(こいつのせいで、若干早めに
現場に戻らなきゃいけない感じが100パー生ま
れるため。)
・部活で顧問不在時なのに、まるで顧問がいる時
さながら全力で走り、声を出して、後輩に声を
荒げるやつ。
→絵に描いたような頑ハラ。(イチロー選手が
高校の野球部の練習を見て、声は必要な時に
だけ出すから意味があるので、もっと静かに
野球した方がいいって言っていたため)
・友達んちでトイレを借りた時に、
トイレットペーパーを三角に折るやつ。
→ちょい頑ハラ。(これにより他の友達や家族の
皆んなが気を使って、三角に降り出し、
この家に三角折りの文化が生まれてしまう
可能性があるため。)
・ちっちゃな中華料理屋の夏季限定冷製ラーメン
→頑ハラではない。(ただ頼む人が誰もいない
だけで誰にも迷惑をかけていないため。)
・先日の大谷翔平の10勝&25号ホームラン
→頑ハラではない。(確かに頑張りすぎだが、
同時に夢と希望を与えているため。)
・金持ちのくせに子供に、リサイクル
ペットボトルに家で作った麦茶を入れて、
凍らせたやつを持たせる親。
→重度の頑ハラ。(こっちがコーラを買いづらく
なるため。)
#ベストフレンド #○○ハラスメント