鯖読んでナリタブライアン。
noteを始めて間もない頃、以下の記事を書いた。
ダービーの記念切手から始まって、
ファミコンの競馬ゲームにはまって、
教室で読めもしない馬柱を見て、いい加減予想。
そして、ナリタブライアンの衝撃。
1994年の菊花賞が、初めてのライブ観戦(と言っても場外馬券売り場ですが。)
そのレースで、ナリタブライアンの圧倒的な三冠達成瞬間の目撃者となった(←大袈裟な書き方 笑)。
・・ということで、自分は「ナリタブライアン世代」を名乗っている。
どこで? という話ですが、たとえば、ツイッターのプロフィール。
しかし、菊花賞から見たくせに(皐月賞やダービーを見ていないのに)「ナリタブライアン世代」を名乗るのは、少し鯖を読んでいるような気もしていて。
皐月賞・ダービー・菊花賞と、3歳クラシックをしっかり追いかけた、ということでは、一世代下、「タヤスツヨシ世代」を名乗った方が、実はしっくりくるのだけど。。
ただやはり、なにぶん、知名度的に、インパクト的に、「ナリタブライアン世代」の方がかっこ良いかな〜と、浅はかに思う。
でもでも、実はタヤスツヨシの世代(1992年生まれ)は、サラブレッド・アラブ種を合わせた軽種馬生産頭数がピークに達した世代で、なんと12874頭もいたそう。
(なお、ドウデュース世代(2019年生まれ)は、7393頭。)
※数字はこちらの資料より。
12874頭。
この巨大なピラミッドに君臨したタヤスツヨシ、強かったよな。。