見出し画像

巨人ファンだった。〜実家で古新聞を発見。

こんばんは。

今日は、実家でお昼をご馳走になってきました。

我々が来てもテレビの囲碁番組を見る父、おしゃべりの間に芸能ニュースキラーパスを出してくる母、いつもの両親でした。(今日のキラーパスは、こじるり中国留学、でした。。)

私は、前に押し入れから昔読んでいた本が見つかり面白かったのに味をしめ、今日も押し入れを探索したところ、こんな古新聞を発見。

1987年10月10日付の報知新聞。


王貞治監督が、就任4年目にしてセリーグのペナントレースを初制覇したんですね。

これは熱い!!

ビールかけする新旧エース。


桑田は2年目、若干19歳。
15勝を挙げ、沢村賞も獲りました。

対して江川は、この年13勝を挙げ、まだまだやれそうと思いきや引退を発表。

巨人の投手陣は、江川引退後は桑田・斎藤・槙原の三本柱が確立されていきましたね。


打撃10傑も、昔は食い入るように読んでいたもんだ。

ポンセはこないだノーヒットノーランを決めた日ハムのポンセではなく、
スーパーマリオに似ていた元祖・ポンセ(大洋)。


最終的には、篠塚と正田が、,333で分け合った年でしたね。
篠塚が好きだったから、その反動で正田が嫌いだったなぁ〜。。(笑)

あと落合もバースも嫌いだったなぁ〜。。

やはり、「嫌い」という感情は、スポーツ観戦には大事なのかもしれない。

昨日書いたヤクルトvs中日の観戦記事、ドキドキ感がなかった。どちらのファンでもないので、仕方ないけど・・。(笑)


最近、ハマっている「江川卓のたかされ」。

ゲスト篠塚回は、最高。

伊藤智仁の奪三振新記録を阻止するホームランの話、ギャオス内藤からのホームラン、実はファールだった話、一、二塁間ゴロ中畑でしゃばり話、どれも珠玉過ぎます。


あ〜、巨人ファンだった!


以前こんな記事も書きました。


昔、テレビ中継が終わったら今度はラジオをスイッチオン、(なかなか電波が合わなかったり)手に汗握り、耳をそばだて攻防に聞き入りました。


あ〜、巨人ファンだった!!(2回目)。


こちらからは以上です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?