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子供クラス「人を大切にする・モノを大切にする」の意味とは!?

こんにちは、堤下です。
突然ですが、今日は子供のクラスについて書いていきたいと思います。
アレンジの子供のクラスといえば
3歳からのキッズコアトレクラス
12歳のアレンジ体育クラスがあります。
(中学生・高校生はアスリートクラス)
小川トレーナー・中川トレーナーが担当してくれているのですが、高校生は堤下が担当しています。

カラダ作りはどんなことをしているかというと・・

発育発達に沿ったエクササイズを体操やレクレーションの中に落とし込んで、自然と思いっきり体を動かし、声を出しながら活動できるプログラムになっています。
「姿勢が悪くて・・」や
「内股で走るクセがあって・・」というお悩みが解消された話をきかせていただいてます。
詳しい詳細はまたどこかで紹介させてください^^

ストレッチも工夫しながら、ただ延ばすだけでなくバランス能力も養いながら

そしてもう一つ、ココロの成長の部分で大切にしていることが


「人を大切にする・モノを大切にする」ということ。
これは、クラスをご紹介する際に身体づくりの説明とともに必ずお伝えしています。
クラスの時だけでなく、学校でも家でも、どこであっても
人と人との関わりのきっかけや「はじまり」になるのが挨拶だと考えています。
いかに目の前の人の目を見て気持ちの良い挨拶ができるようになるか?
こういうことを少しづつでもいいので分かってもらって自然とできるようになってもらいたいと思っています。
単純に、自分がしてもらって気持ちの良いことは、人も気持ちが良いし、
やっぱり大人でも、いつも笑顔で挨拶できる人は魅力的でお近づきになりたいと思うのです。
ということで、良好な人間関係はまずは気持ちの良い挨拶だと考えているからです。

小学生クラスのみんなも
3歳以上のみんなも

だからこそ、ズバリ
挨拶で、その日の子供達のコンディションが良くわかります。
「なんかあったんだろうな」という時は、
なんかあったのであろう挨拶になります(笑)
大人もそうですが(笑)
もちろん、クラス内でも色々なことがあったりしますが、人と人の関りの中で擦れあってこそ、人の気持ちを考えられるようになったり、自分と向き合ってみたりできるのだと考えています。

そしてモノを大切にするということでいうと、

特に子供の頃は、自然と与えられることが多いと思います。
大切に思う人から与えられたモノ、自分の欲求を満たしてくれるモノを大切にするということは、与えてくれた人を大切にする、それを作ってくれた人を大切にするということにつながると思います。
ですのでまずは、
靴をキレイに並べる
使ったモノを綺麗に直す
これが当たり前になるように一緒に取り組んでいます!

その日のリーダーが「靴が並んでいるかチェック」を行なってくれます!

そして、、片付けも掃除もみんなで一緒になってやります。
そうやって普段の生活の中でもヒトもモノも大切にできるようになってもらいたいと。
そう思っています。

小さなときから片付けの習慣を


ただし、私達関わる大人も「完璧」を求めないこと。これを意識しています。
人には得意不得意、個性やそれぞれのペースがあるので、大切だと思う事を伝え続けて、ちょっとずつ浸透していければと。
いつの間にかそれが自然にできると良いなと!
そう願いながら関わらせてもらっています(^^)/

みんなそれぞれが仲間と関わり、個性がこすれ合うことで、
気持ちも落ち着き素の自分を表現できるようになっているようです。
そんな姿を見るのも嬉しいものです^^

というわけで
たまにジムのカウンターで、BARであるかのように小学生が座って語り掛けてくれるのがとても嬉しい堤下でした。

KIDS BAR アレンジ

みんな、いつもありがとう〜
今日も元気に、いってらっしゃい~!

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