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カラダの状態に耳を傾けてみる【保育者の健康】

こんにちは!フリーな保育士・シゲです。

ステイホーム期間ということもあり、登園自粛にご協力くださっているご家庭が多く、感謝でもあり、子ども達に会えないのが寂しくもあり複雑な気持ちで仕事しています。

さて、以保育者が持っていて欲しいことのひとつに、健康なカラダだとnoteに書いたことがあります。

働きながら子どもと関わっていくには、体調が…なんて言っていられない。特に私の場合は、40歳を過ぎた頃からカラダの疲れを感じるようになり、仕事が終わり帰宅後すぐ家事に取り掛かれなかったり、流行りの病気をもらいやすくなったり、疲れが腰への負担になりギックリ腰を毎年再発仕事もできずと、様々な健康不安を抱え、その不安が仕事や子育てを含め全てのモチベーション低下にも繋がっていた時期がありました。

そこで、自分のカラダを見直し健康的でいられる自分なりの方法を見つけてきて今に至るのですが、その経験の中で、体の状態と心の状態はイコールですし、お母さんの状態が子どもに影響するのは、多くの親子を見てきて感じているので、保育者は健康でいることというのは絶対だと考えます。もちろん保育士のある姿としても同じです。


私が健康面で具体的に意識しているのは以下の3つなんです。

1.バランスの良い食生活をすること

2.質の良い睡眠をとること

3.人と話すこと


よく食べ・よく寝て・よくしゃべる

ってことですね^ ^


私は間もなく50代に突入するのですが、これは実際健康不安を抱えるようになりカラダの改善に取り組んでから気づいたことなんです。

というわけで、保育者には、自分のカラダの声を聞き管理できることが必要だと考えるのです。

それと自分のカラダもですが、我が家の息子を見ても家族の健康を守るのは母親だというのを実は息子が大きくなってから特に食生活面で実感していて、やり直しがきかないことにちょっと後悔しています(^◇^;)


次回はそれぞれを詳しく書きたいと思います。





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