リモートワークがもたらした新しい夫婦のカタチ
こんにちは!大企業の安定した環境を捨て専業主婦から子育て経験を活かせる保育士に転身。更に働く時間と場所を自由に選んで経済的豊かさの可能性が広がる"複業"を選択したことで、生きやすくなりました。
現在は、都会にいながら自然に触れられる田舎で、農業に関わりながら二拠点ライフにチャレンジ。複業スタイルは現在進行形な私です。
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さて今回は、リモートワークがもたらした新しい夫婦のカタチをテーマにしてみます。
自粛が明け、通常通りに戻った私とリモートワーク継続中の夫。
「旦那元気で外がいい」から「妻元気で外がいい」にシフトしつつある我が家です(^◇^;)
自粛前、週末以外ほとんど家にいなかった夫のリモート初期の頃、その存在感が半端なかった。(環境の都合上、見える所で仕事してます)
何故かって、時間は自由に効率よく、楽しく仕事したい私からしたら、お昼と数時間に1回数分の休憩以外は1日中PCの前に張り付いて岩のようで無表情。時間を区切る訳でもなく「ご飯だよ」と言うまでズッと。楽しくなさそうに仕事してるなーって。
そんなに必要な仕事があるのかって疑いました。
あー、私はやっぱり会社員には戻れない。
こんな姿をこれから社会に出る息子に見せたくない!
って思っちゃいました。
目に見えればつい小言を言ってしまいます。一時期、コロナ離婚なる言葉が流行りましたが、そんな気持ちになるのもわかりました。
そんなリモートの始まりから4ヶ月。夫の働き方にも変化が!
仕事の合間にちょっとした家事(掃除や洗濯、ご飯のセットなど)をやってくれるようになったのです。
昔は何も出来なかった夫です(^◇^;)
ジッとPCの前に張り付いている必要がないことに気づいた
通勤がなくなり、他部署への行き来がなくなり、カラダを動かさなくなったことに健康への危機感を感じた
意識して体を動かさねばと思った
からだと言います。
家事に目を向けてくれたのは幸運でした^ ^
私の両親は共働きで、父が家事に非常に協力的な家で育ったので、男性だって家事をしてあたりまえ。家事がそれほど好きでない私としては、夫が協力的でなかったことにズッと不満を抱えてきました。(やっぱり育った環境って影響を与えてますね)
ですからこの夫の変化はとっても嬉しい。まだ私が望むレベルまでは遠いですが、リモート環境に感謝したいと思います^ ^
夫婦となったら妻としては夫育ても仕事のひとつ。夫次第で人生の楽しみ方は変わってくる
夫を理由に自分の人生を諦めたくないと思っています。
最近感じたのは、夫育ても子育てと一緒だ〜ということ。
待つ・見守る・共感
この3点セットが上手くできると何もできなかった人が変わってくるんだなーと。
我慢をしない生き方をしたいけれど、人育てに関してはちょっとの我慢は必要と思って関わる方が上手くいくのではないかと思ったこの頃です。
もちろん、個々の性質というのもありますので、ひとつの事例として参考になれば嬉しいです。
「子どもの将来はママ次第」そんな環境創りのお手伝いをしています。
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