鶴ケ峰の畠山重忠ゆかりの地めぐり
大河ドラマ鎌倉殿の13人で惜しまれつつとうとう退場となった畠山重忠。旭区は大河ドラマより前から重忠推しでしたが、大河で登場見込みとなってさらにプッシュ。おそらく想定以上の人気となりました。画像は旭区のキャラあさひくんの重忠コスバージョンが表紙の畠山重忠ゆかりの地マップ。
旭区役所そばの川の跡の緑道に設置されていた看板。
の地図の部分。現在地は2番あたり。
区役所駐車場の敷地の端にある首洗い井戸と鎧の渡しの標柱。
市地域史跡らしい。
首洗い井戸とは
すぐ近くの住宅街の一角にある首塚。
よくあるお地蔵さんの祠のような。
首塚とは
厚木街道を渡って鶴ケ峰駅入口交差点の一角に畠山重忠公碑。最初の地図の3番。
青天を衝けでずっと舞台だった深谷がまた出てくる。
交差点からちょっと下る。奥の方に碑があり、その手前左手にさかさ矢竹。
さかさ矢竹とは
この丸い中のやつかな？
逆光で読みづらい。
変形五差路の交差点を越えて高台へ。敷地の広いお屋敷的な民家が多い。六ツ塚の案内に従って進む。
薬王寺の敷地の角にある説明板。
六ツ塚とは
地図の5番
重忠公の像、と思ったら少し離れて3体ある。
畠山霊堂創建記念碑
鶴ケ峰神社参道入口という案内を見つけて参拝してみる。
そのわりと近くに駕籠塚があった。
地図の7番
駕籠塚とは
見晴らし階段とやらから駅に戻る。ランドマークタワーなんかも見える。
とあるイベントで配布されてた中川大志演じる畠山重忠のハガキ。下はゆかりの地マップの人物紹介。
鶴ケ峰の駅前のパン屋で買った重忠プレミアムあんぱん。シールじゃなくてカラープリントした紙をセロテープで貼ってるだけだが。