オープンヘリテイジ保土ケ谷歴史まちあるき2025

画像1 横浜の歴史的建造物というと中区に集中しているが、保土ケ谷区にも案外残っている。
画像2 そんな保土ケ谷区で毎年オープンヘリテイジとして歴史的建造物公開ウォーキングを実施。今年は2/22〜24の連休。
画像3 公開というからすべて入れるのかと思ったらそうでもない。水道局と連携企画で22日に水道局関連施設の公開あり。
画像4 川島町旧配水計量器室は外観はいつでも見られる。バス通り沿いの割にはあまり知られていないかも。22日のみ内部も公開されて残されている計量器も見られた。
画像5 一直線に続くすいどうみち。旧計量器室はこの手前左手にある。
画像6 西谷浄水場は一部を横浜FCの練習場に提供していて、最寄りのバス停もチームカラーに。
画像7 以前の水道記念館。特段古い建物でもない。
画像8 ここにある大正4年の歴史的建造物は国有形文化財に登録されているもの。浄水場内再整備で場内で移設されたものを公開。撮影可だがSNS公開は不可なので外の説明板を。
画像9 説明板は立派なものだが3日間だけの仮設。3日目の16時を過ぎると撤去されていた。一部ポイントはウォーキングアプリ上でのスタンプラリーポイントにも。
画像10 国道1号は箱根駅伝のコースでもあり、駅伝柄のマンホールも設置。保土ケ谷駅や戸塚駅のそばにもある。
画像11 丘の洋館・カトリック教会を巡るコースは、丘陵部に点在する洋館付き住宅を回る。大正14年築のM邸。
画像12 家の前に紅梅白梅が咲いていた。
画像13 昭和2年築のM邸。外観は和風だが中に洋間があるらしい。門柱を残している。
画像14 その向かいで解体されたものも含めての洋館付住宅の写真展示。
画像15 解体時に取り外されて保管されている装飾も展示されている。
画像16 保土ケ谷カトリック教会。教会はどこもたいていいつもオープン。
画像17 昭和14年築、設計はJ.J.スワガーと言われている、との説明。
画像18 ロマネスク風の様式、外壁はモルタル塗り。
画像19 横浜市の住居表示の街区表示板はシール式。
画像20 アルミ式も残ってる。
画像21 鶴見区かと思った。(ワッくん)
画像22 昭和6年築のK邸。隣も洋館付きでマップに載っているが説明板はなかった。
画像23 昭和11年築のI邸。もとは内科小児科の町医者。
画像24 保土ケ谷駅西口にスーパーはあるが、やぎやってのじゃないなぁ。
画像25 旧東海道沿いの帷子会館。大正期築で今は町内会館。公開どころか説明板もないのは意外。
画像26 金沢横丁道標。旧東海道とかまくらかなさわ道の交点。
画像27 その近くの1本入ったところにある大正13年築のN邸はもと旅館。
画像28 国道1号に面している旧保土ケ谷本陣跡。裏がタイムズになって見えるようになった。
画像29 これもイチコク沿いのもと旅籠。
画像30 復元された松並木。このへんは箱根駅伝の中継でも毎年映るあたり。この先が駅伝の難所権太坂だがそこまでは行かずに帰宅。

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