さっき

元BA(化粧品の美容部員) 元風俗嬢 現在、1児の母、パート主婦 からの現風俗嬢

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元BA(化粧品の美容部員) 元風俗嬢 現在、1児の母、パート主婦 からの現風俗嬢

最近の記事

風俗嬢は長子が多いという独断と偏見まみれの話

長子(ちょうし)とは… 最初に生まれた子。 私が風俗業界に足を踏み入れたのは離婚問題でいろいろあったこともあるけど、単純に短時間で稼げる、自由出勤、なによりセックス大好きだったからチンコ舐めてお金もらえるなんてラッキー!だった。 よく「自分を大事に」とか言われるけど、なぜ風俗嬢が自分を大切にしてないと言われるのか今でもわからない。 痛いことはしてないし、されてない。 そうされる可能性が高いことは認めるけど。 人妻店に入店して数ヶ月。 待機室でほかの嬢とお話する機会も増え

    • 風俗嬢のあるある言いたい話

      風俗嬢の業界あるあるネタはズバリ ヒザが痛くなる!なぜかと言うと、膝立ちになる機会がとてつもなく多いから。 もう、膝が足の裏なんじゃないかってくらいの膝立ち。 その日の3人目のお客さんあたりから、もう膝使いすぎて真っ赤になってますから。 風俗に行ったことのあるあなた、思い出してみて。 女の子、よく膝立ちしてない? お風呂でローションをお湯と混ぜてるとき。 お風呂のタイルって硬いからね。 ベッドであなたのものを舐めてるとき。 ほぼほぼ、これ。 まぁ仕事だからね。 毎回

      • 「ハッピーマニア」から見る恋愛

        安野モヨコ先生が好きすぎる。 初めて「ハッピーマニア」を読んだ高校生のとき、カヨコは私かと思うくらい共感部分が多すぎた。 ちょうどフクちゃんみたいな大親友もいたこともあり、どハマり。 もう、わかるーわかるよー!の連発。 惚れっぽいし飽きっぽい。 とりあえずセックスしてみましょう感。 それな。 私のこと好きになるような男なんて好きじゃない。 もうカヨコの手をとって、「わかるよ!」って叫ぶレベル。 こっちの男いったら不幸になるのわかってるよ、わかってるけどもそっち行ってしま

        • 「ちょうどいいブス」はモテるという独断と偏見まみれの話

          これを読んでいるあなたが女性だとして、今狙っている男性を含む友達何人かで遊びに行く計画があるとします。 その時に連れて行ってはいけない女友達は ↑この子(例 佐々木希) ではなくて、 ↑この子(例 相席食堂 ケイちゃん)や、 ↑この子(例 パーパーあいなぷぅ) です。 なぜかというと、こんな感じの子はめちゃくちゃモテるから。 佐々木希はほんとお人形みたいでめちゃくちゃかわいいし、私の中での「なりたい顔ランキング」では何年も前から不動のトップ。 一般人の中で佐々木希レ

          風俗にはこんな客おったよ 1

          当時勤めていたお店はホテヘル。 お客さんがお店に来て、待機している女の子と一緒に近くのホテルに一緒に入る。 お客さんが女の子を指名せずにフリーでお店に入った場合、写真を見てその場で女の子を選ぶ(パネル指名)か、受付で自分の希望を伝えていい感じの女の子を連れてきてもらう(フリー)かになる。 私がある日あたったフリーのお客さんは 20代半ば 真面目そうな人 童貞ではないけど経験少なそう。 いや知らんけど。完全に予想だけど。 その人、とびっこのオプションつけてて。 あーご

          風俗にはこんな客おったよ 1

          風俗・人妻店で働いていた話 良い客、悪い客とは…

          数年前、いろいろあって、離婚したくてたまらなくなっていた。 いろいろあった話はこちら。 でも、まずお金がない。 両親は毒親なので頼れない。 じゃあ体で稼ぐか。 またもや 「そうだ、京都へ行こう」 くらいのノリで風俗で働くことを決意。 私は特にこれと言ってできることはない。 子どもは小さい。 お金はないが早急に離婚したい。 風俗で働く以外選択肢がなかった。 年齢的に考えると「人妻店」か。 戸籍上は人妻だし。 便利な時代になったもので、インターネットでいろいろと調べられ

          風俗・人妻店で働いていた話 良い客、悪い客とは…

          初めてのホテヘル勤務の話

          前の記事に書いた、初めて風俗業界に触れてから数年後。 (前の記事はこちら) 平日は普通に昼の職に就いていたものの、土日はヒマを持て余していた。 じゃあ、家でゴロゴロしてるよりお金になることをしよう。 風俗で働くか。 「そうだ、京都へ行こう」 くらいのノリで、再び風俗業界の扉を叩いた。 その前に某大手化粧品会社の美容部員をしていたのだが、もう仕事で女と関わるのは懲り懲りだった。 (美容部員の話はこちら) ということで、待機場所が個室を選べるという点だけを重視してお店

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          風俗で働こうと思ったらオーナーの彼女になった話

          私が初めて風俗業界に触れたのは18歳のときだった。 高校を卒業し、進学のためという名目で両親から逃げるように地元から関西に出てきた。 実家には私の居場所はなかった。 初めての一人暮らしのマンション。 私には精神的ネグレクトをかましていた両親だが、お金はあったのでそこそこのマンションを借りてくれていた。 むしろ両親からは、金払うから出ていってくれと言われ続けていたのでお互いwin-winだった。 そのマンションの郵便受けに入っていたチラシ。 当時の人気歌手の顔写真(今では完

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          夫が若い女の子を騙して不倫していた話2

          「あいつ、浮気してんで。しかもなかなかガッツリ」 と聞かされたのは夫の友達からだった。 それを妻である私に言うのもなかなかどうかと思うが、理由を聞くと「あまりにも浮気レベルが酷かったから」とのことだった。 そう聞かされたのは私が子どもを連れて実家に帰省していたときだったけど、前々から夫の浮気に気付いていた私はその浮気相手の連絡先をすでに入手済み。私すごい。 彼女の連絡先は帰省する前に夫のケータイを盗み見たんですけどね。笑 それから彼女に直接 「○○の妻です。子どももい

          夫が若い女の子を騙して不倫していた話2

          夫が若い女の子を騙して不倫していた話1

          タイトルのまんまなんですけどね。 うちの夫は、まぁそれはそれは女好きのクズ野郎で。 3年ほど付き合って結婚したんですけど、付き合ってるときはそんな浮気とかなかったんですよね。たぶん。 結婚して翌年に子どもが生まれて、気づけば子どもが1歳になるかならないかくらいから夫は浮気三昧でした。 私は実家が遠方なので親は頼れない、友達もいない土地で必死に子育てしてるのに夫は地元で浮気三昧。 え、これって刺しても無罪よね? 浮気にはなんとなく気づいていたものの決定的な証拠はなく、私も

          夫が若い女の子を騙して不倫していた話1

          某大手化粧品メーカーで美容部員・通称BAをしていた話

          今年40歳になる私が就職したときは就職氷河期といわれる時代で、後に同期となる大卒の子は 「50社以上受けてやっと内定もらえたんだよ」 と何度も言うくらい大変な時期だった。らしい。 私はというと、やりたいことがあって専門学校に行くも、その「やりたいこと」を見失い、なんとなく就職活動をするも1社だけ受けて面接で落ち、3月に学校を卒業し、フラフラしてた4月にコンビニで立ち読みしたリクルート雑誌に載っていた某大手化粧品会社をなんとなく受けたら内定をもらえたというなんとなく就職だった

          某大手化粧品メーカーで美容部員・通称BAをしていた話