べりーゆ

Vtuberについて好きに書いています。

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最近の記事

個人的バーチャルYouTuber流行語大賞を考えてみた話

先ほどネット流行語が発表されましたね。 栄えある第一位は「にじさんじ」だそうです。 これはまぁ妥当というか、「鬼滅の刃」とどっちかだろうと予想していたので、やっぱり取ったか~という感想しかありません。 では、ネットの中でもバーチャルYouTuberの世界に絞ったときに流行語はなんだろう?と考えてみました。   ちなみに去年の「個人的バーチャルYouTuber流行語大賞」は「てぇてぇ」です。   ノミネートされた言葉は以下です。 ・リアルイベント ・切り抜き動画

    • VTuberにモーキャプの話をしてほしくないのは僕だけだろうか

      いちからがハイクオリティモーションキャプチャシステム「VICON」を導入したらしい。 このシステムはホロライブやMonsterZ MATEも導入していると本人らの口から語られていた。 VICONはハイクオリティであり、なおかつ同時に複数人のモーションキャプチャが可能となるシステムである。 使いこなせればの話だが、導入によってさらなる表現ができるようになるだろう。これからの展開が楽しみだ。 だが、ここでひとつ言わせてほしい。 VTuberの言う「モーションキャプチャ」

      • 昨日のテレビ、にじさんじ、タピオカミルクティ

        にじさんじってタピオカだ。 タピオカって流行ってるでしょう。 でも、あれってめちゃくちゃ美味しくて誰もが大好き!ってわけでもない。(そういう人もいるだろうけど) ではなぜ流行っているか。それは、“流行っている”から。 流行っているもの、時流を楽しむことも、物事の楽しみ方のひとつ。 むしろ、SNS時代とも呼ばれる現代では、楽しみ方の主流と言ってもいいくらい。 飲んだだけではタピオカの半分しか楽しめていません。 「タピオカを飲んだことをSNSにアップする」までが「タ

        • VTuberのオリジナル曲を紹介させてくれないか

          VTuberが生まれ始めたころ、歌といえばボカロカバーだった。 ダンスロボットダンスのMADとか流行ってた時代。 懐かしさで目がくらみそう。 今は当たり前のようにオリジナル楽曲を持つ時代になった。 懐古して気持ち良くなってもいいんだけど、今回はVTuberのオリジナル楽曲を紹介していきたい。 ウタオウヨ、ウタオウヨ / YuNi YuNiの1stアルバムから「ウタオウヨ、ウタオウヨ」。 アルバムに最後の一曲として収録された曲で、タイトルそのまま「ウタオウヨ!」と呼

          Vtuber転生後のファン「前世に触れるな!」って(🚧魂の話題注意)

          必要なのかな。 最近の例で言えば「現よみ」「EMA」あたり。 あんなん前世隠す気が無いじゃん。 だけど前世についてのコメントに「そういうのよくないです!」みたいなコメント付いてる。 前前世......つまり魂までいくと表立って触れるのは良くないと思うけど。 企業Vをやめて個人Vになることはおかしいことではないと思う。 転生前のファンが転生後もファンでいることも。 演者=魂と視聴者を繋ぐものが声だけなら、転生してもそれは変わらない。 だから前世を知ってる人なら脳

          Vtuber転生後のファン「前世に触れるな!」って(🚧魂の話題注意)

          VtuberにバーチャルYouTuberを求めるのは間違っているだろうか

          「VtuberにバーチャルYouTuberを求めるのは間違っているだろうか」略して「Vまち」! いや~~~アニメ面白かったですね~~!! 拗らせたオタクが推しにブロックされて溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった! 茶番終了。 タイトルにVtuberと書きましたが、「バーチャルYouTuber = VTuber」が「Vtuber」に変化していったことは周知の事実だと思います。 Tが小文字になった理由としては、活動場所がYouTubeだけではなくなったこと

          VtuberにバーチャルYouTuberを求めるのは間違っているだろうか

          Vtuberファンは「みんな違ってみんなダメ」?

          最近は毎日のようにVtuberファン同士の言い争いを見かける。 理由はいろいろあるけど、だいたいは応援の仕方とか“Vtuber観”が原因のもの。 いわゆる全肯定とかお気持ち民とかモンペとかいろいろ。アンチだってその一部かもしれない(アンチになる熱量がどこかにあるはずだからね)。 こういうの見ると思うの。 好き勝手やればよくない?って。 他人が自分と違う考えを持っていて当たり前なのを何故許容できないんだろう。 自身のTwitterに書き込むことの何が迷惑なんだろう。

          Vtuberファンは「みんな違ってみんなダメ」?

          にじさんじという事務所が少しだけ理解できた【にじさんじMF】

          はてなブログとのマルチポストです  https://berryucapricon.hatenablog.com/entry/2019/10/10/001925?_ga=2.151072827.385317508.1570628865-1323727146.1560261783 久しぶりの更新になりました。 しばらく箸休めというか......指休め?をしていました。   それでは、さっそく本題に移りましょう。   先日、にじさんじ初の大型音楽ライブ「にじさんじMu

          にじさんじという事務所が少しだけ理解できた【にじさんじMF】

          『みれロア』に見るVtuberとファンの溝

            こんにちは。 突然ですが百合営業は好きですか?   百合と一口に言っても様々な解釈がありますが、僕は女性同士の強い関係性は全て百合だと思っているので、その前提で進めます。適当に「てぇてぇ」とか読み替えてください。   にじさんじの百合営業にじさんじの躍進に大きな影響を及ぼしたコンビがあります。それが「月ノ美兎&樋口楓」の通称『かえみと』です。生きた百合にオタクたちは熱狂しました。そして時は流れ、現在では「リゼ・ヘルエスタ&アンジュ・カトリーナ」の『リゼアン』や

          『みれロア』に見るVtuberとファンの溝

          Vtuberという群像劇は形を変え文化を紡ぐ

              自慢じゃないけどVtuberを見始めたのは輝夜月がバズる少し前、2017年の11月ごろだった。所謂古参、悪く言えば老害みたいなやつ。それから輝夜月やのじゃおじがバズってVtuberブームが始まった。   あの頃は良かった......ってマジで老害みたいなこと書いてもいいんだけど、今回は置いておいて。   2017年末頃は新着動画がすべて見れるくらいVtuberが少なくて、Twitterすら追えていた。加えて3D原理主義みたいな考えもあってキャラクター性(存

          Vtuberという群像劇は形を変え文化を紡ぐ

          ボイス販売という人質、いやVtuber質

          ボイス販売。   「今日も頑張ってね!いってらっしゃい!」 「お疲れ様♡ごはんにする?お風呂にする?それとも、わ、た、し?」 「今日ってバレンタインじゃん?だから、その、チョコあげる!」   みたいなセリフをVtuberが読んでデータ販売すること。 好きなVtuberに応援されるボイスなど、欲しい人も多いはず。 みんな幸せ。みんなハッピー。    ほんと? ボイス販売を始めたのはにじさんじ。配信環境(マイクの音質など)が悪かったのを改善するためのCFの意

          ボイス販売という人質、いやVtuber質

          マツコの知らないVtuberガチ恋の世界

          スタッフ「マツコさんバーチャルYoutuberってご存知ですか?」 マツコ「あ〜知ってる知ってる」 スタッフ「あっ知ってますか!」 マツコ「別の番組でね特集したのよ」 スタッフ「なら話早いですね。今日はそのバーチャルYoutuberにガチ恋してる方が来ていらっしゃいます」 マツコ「結構です」   ラン ララン ラララララララララ~♪   マツコの知らないVtuberガチ恋の世界  「こんにちは〜」 マツコ「またいかにもなやつが来たわね」 「今日はですね

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