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シューメーカーチェア49の座り心地がやみつきになる!驚きの座り心地をご紹介!
シューメーカーチェア49とは?背もたれのない椅子の魅力とは?
3本脚のスツール。シューメーカーチェア49を体験してみた。
日本で人気のシューメーカーチェア42とシューメーカーチェア49を両方座り心地を実体験した。私は、シューメーカーチェア42と比較してシューメーカーチェア49の方がしっくりくる。
どちらも背もたれが無い、その上3本脚にも関わらず、まるで背もたれがあるかのような安定して座ることができます。
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座面にお尻がスッポリとハマるほどお尻のおさまりの良さに驚いた。
これは、座繰り加工という手法で丁寧に削っているからです。お陰で、板座であることを忘れて長時間座っていられます。背筋もピンとなって姿勢が良くなる感じが実感できます。
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シューメーカーチェアの起源と歴史
シューメーカーチェアをまだ知らない方の為に、簡単にシューメーカーチェアとは説明しておきます。
シューメーカーチェアは、1930年代に誕生し北欧の伝統的な3本脚の椅子がルーツといわれています。
1970年代に現在のデンマークWERNER(ワーナー)社のオーナーであるラース・ワーナーの父親によって製造された。農場の乳搾り用に長時間の作業に向け使われていた3本脚の椅子です。
そのうちに、靴職人が座り心地を追求して、お尻のかたちにあわせて削ったことがきっかけで、それにインスピレーションを得て現在のかたちに近づきました。
のちに、シューメーカーチェアと呼ばれるようになったのです。
シューメーカーチェアをつくるWERNERワーナー社とは
シューメーカーチェアは、デンマークの有名作家であるハンス・クリスチャン・アンデルセンの生誕地に近い場所で生産されています。とても自然豊かな環境の良いところです。
WERNERワーナー社は、元々のスツールにはなかった「質」を重視し改良を重ねました。更に改良をし続けて、人間工学に基づいてつくられた現在のような座面、簡単に倒れない三本脚、地面にしっかりと立つ角度の脚に完成しました。
シューメーカーチェアをつくるWERNERワーナー社は、シューメーカーチェアだけこだわりつくり続けている家具メーカーです。
5つのポイントで魅力的なシューメーカーチェア49を紹介
シューメーカーチェアの魅力は、大きく5つのポイント
1.シルエットのデザイン
2.無垢材の美しさ
3.サイズ感のコンパクト
4.素材の質感と軽さ
5.座り心地心地
シューメーカーチェア49は、無垢材の美しいシルエットはもちろんですが私は最大の魅力は、何と言っても座り心地です。
腰痛持ちにもおすすめ!シューメーカーチェアの座り心地の良さとは?
シューメーカーチェアは、背もたれが無いにも関わらずまるで背もたれがあるかのような、安心して座ることができます。座面にお尻がスッポリとハマるからです。
板座であることを忘れて長時間座っていられます。「立ち上がりたくない」と感じる実感する椅子でした。
実体験を交えての感想は、個人差はありますが私は長時間座っていても全くといっても良いほどに疲れませんでした。かなりの座り心地で私の中で上位に位置します。
お尻がスッポリ納まるあの座り心地のは、是非とも皆さんにお勧めしたい。
実は、私はかなりの腰痛持ちです。シューメーカーチェアは、腰痛持ちの人にもお勧めしたい椅子です。
いろんなシーンで活躍できお家時間を楽しめる、そして北欧を感じることができる椅子でした。
まとめ(ひと言)
無垢材のシルエットがとても美しいシューメーカーチェアですが、もうスツールとは言わせないと思いました。座り心地も快適で、北欧を感じながらおうち時間を楽しむ1脚としていかがでしょうか。製造しているWERNERワーナー社のこだわりがつまった椅子。是非、ご体感いただきたい椅子です。