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「書く習慣」を終えて
【書く習慣が身につく1週間プログラム】
偶然、いしかわゆきさんのnoteイベントを見て、なんとなくこのプログラムに参加したわたし。
なんとか1週間、書き続けることができた。
わたしは書くのが遅いので、投稿が深夜1時2時になることも多かった。寝不足になりながらも続けた。
学校の課題のようで、締切厳守!な気持ちだった。
1週間で終わるとわかっていたのでできたけど、これが1ヶ月だったらムリだったな。きっと書くことが苦痛になっていたと思う。
今回このプログラムに参加し
いしかわゆきさんの講義を聞けたおかげで
書くのって楽しい!!
と、純粋に思えた。
それはとても貴重でしあわせな体験だった。
書くことが好きなんだろうな、と、なんとなくは気づいていたが
自分が思っているよりずっと
書きたがっていたんだなぁ
と知ることができた。
話しは変わるが
わたしの好きなスポーツカメラマンは、パラリンピックの写真を撮り感動して、こう思ったそうだ。
「生きるとは、表現することだ!」
この言葉に、わたしはハッとした。
もしかして人間は
"なにかを表現したい"という欲求を本能的に持った生き物なのではないか
方法は人それぞれ。
スポーツだって表現方法のひとつなのだ。
わたしはその時はっきりと自身の本能が
なにかしらの方法で
わたしという存在を表現したい。
と訴えているのを感じた。
心の奥底でずっとくすぶっていたなにかを、ようやく解放できるときがきたと、どこかほっとした気分だった。
わたしに1番適した表現方法は写真かな、と思っていたが、そこに突如としてこのプログラムが現れ、書くという表現方法が選択肢に入った。
わたしは決めた。
どっちもやってみよう!
キラクに!楽しく!
義務にせずに。
わたしの表現方法はふたつになった。
どんなわたしが出てくるのだろう。
どんな自分に出会えるのだろう。
わくわくする。
あらためて、このプログラムを開催してくれたnoteさんと、すばらしい講義をしてくれたいしかわゆきさんに、深く感謝します。
わたしの世界を広げてくれて、
ありがとうございました。