【中国】きっと、もっと、好きになる上海旅で得るものについて
【中国】きっと、もっと、好きになる上海
旅で得るものについて
よく、聞かれることがある
沢山、海外に行って1番面白かったところはどこですか?
僕はこう答える
「行く国じゃな、い旅に一緒に行く人と出会う人で楽しみは変わるよ!」と
でも、オススメは韓国だよ!と
理由は
・近くて
・ご飯が美味しくて
・美人が多いから
ここからは、真面目なことを書きます
旅は行く国ではなく
出会う人で価値が大きく変わる...
中国は、上海に行ってきました。
今回は、パチンコポータルサイト最大手のK社長と2人旅。前回の上海も2人旅だったなぁと思い出す。
現地では、くせ毛カット職人の大ちゃんという美容師さんにアテンドされ、中国の検察のお孫さん、VALUの広報の方や今の中国をお伝えする経営者さん、中国で働いているOLさん、沢山の駐在員をご紹介して頂いた。
そして
メスのいらない整形
顔面偏差値をあげる魔法の小顔矯正を
体験してきた。
顔がとっても小さくなった
しかも、全く痛くない
持つべきものは友人だなとつくづく思う
私たち2人は中国でやることを特になにも決めず3泊4日の旅に出たので、スケジュールは殆ど空だったのだが
なんやかんやで
忙しい4日間を過ごすことになった。
過去に上海に訪れた際
頼る人がいなかった時は
・英語は通じない
・タクシーは捕まらない
・ご飯は美味しくない
このイメージしかなかった
だから、中国は2度と来ない!
そう思ってた僕が、気付いたら
もう4〜5回、中国に来ている
不思議なものだと自分で思う。
今回食べたご飯は
ミシュラン2つ星受賞されている広州料理だったり
行列の絶えない広東料理だったり
日本のクオリティなのに値段は3分の2の焼肉屋さんだったり
めちゃくちゃ素敵なお茶屋さんだったり
全て観光客だと、たどり着けないようなお店ばかりだった。
しかも、なんやかんやで
ご馳走になることが多かった
中国の方は義理人情を大切にする
反面、外部の観光客に対して
厳しい土地だなと思う。
なぜ観光向きでないのだろうと
思って聞いたら
中国はたくさんの人口がいるから
観光客に来てもらう必要が特にない
からだそうだ、、、なるほど
中国に旅行に行かれる方は
ぜひ、事前に中国人もしくは
中国に駐在している日本人と
仲良くなってから行くことをお勧めする
最終日は、前回の上海の際にも大変お世話になった、日本でも50路線の航空会社のお偉い様とランチをし、K社長のビジネスがより素晴らしいものになる気配を感じた、そして、これからもK社長におんぶに抱っこで生きていこうと心の中で決めた。
キーワードは【KOL】
わからない人はググって見てほしい
旅の途中、K社長に
こんなことを聞いてみた。
「優秀な人とはどんな人ですか?」
K社長はこう答える
「優秀な人とは、柔軟性があり、仕事はスピーディでコミュニケーション能力が高い人」
なるほど
次にこんなことを聞いてみた
「どんな人と付き合うことをやめていますか?」
K社長の回答は
「違和感ある人とは、付き合わない」
だった。
動物的勘が鋭いのだろうか
言われてみれば
僕も違和感ある人と付き合って
いい思いをしたことない気がする。
次にこんなことを聞いてみた
「仕事を選ぶ判断基準はどうしていますか?」
K社長は答える
「なんとなくできそうだなと思ったら、得意な分野だけを頑張るようにしている、やろうと思ったらそういう人が寄ってくるようになる。」
そして、K社長は
何度もこう口ずさんでいた。
「人に生かされてるなぁ」
僕の見えている中国と
あなたの見えている中国は違うかも知れない
それは、出会った人の差だと思う
嫌な人と出会うと
その国が嫌いになってしまう
僕にもそんな国がある
いい人と出会うと
その国のことが好きになって
もっと知りたくなってしまう
結局は
国、人種、肌の色
で、判断しているうちは
人を色眼鏡をかけて見ているうちは
相手の本質を知ることができない
今、何か
人間関係で悩んでいる方がいるのなら
ここを変える必要があると思う
海外旅行は学びの場だ
【追伸】
次は10月にベトナム・ホーチミンへ
一緒に行くメンバーを募集中