【感情】経営者という生き物について
【感情】経営者という生き物について
みなさん、こんにちわ！
今日もジムで良い汗流してきました
いちごです
本日書く内容は
先日、ぼくが体験した話です
これから経営者になられる方
現在経営者の方には
今後可能性として無くはない
話だと思います
また、今回の話は
少しだけ理解に苦しむ話かも知れません
それでもという方のみ
この続きはお読みください
【本題】
わたしの元部下が自殺で亡くなりました
亡くなった彼とは
三年程前に出会い
その後、私が一線から退く
約一年程前まで共に働き
長い付き合いのある信頼おける
仲間に彼を託してからも
月に２回ほど食事やお風呂など
プライベートな付き合いをしていました
とても明るく気が利き
人の痛みを理解できる子でした
反面、お金など生活面は
大雑把でとてもルーズ
調子が良いところ
八方美人であるところに
私は不安を感じていました
また、本人に何度も
その事について強く注意した覚えがあります
今となっては
何を書いても後の祭りですが
そんな彼が亡くなり
信頼おけるパートナーと
後処理に追われました
正確には未だに後処理に追われています
経営者である
と、いうことは
雇ったスタッフに責任を
持たないといけないことでもあると思います
過去、恥ずかしながら
人を育てるのが苦手な私は
従業員の借金を肩代わりさせられたり
トラブルの後処理をさせられたり
お金を持ち逃げされたり
騙されたり
と繰り返してきました
また、こういったストレスから
いち早く解放されたく一線を退きました。
ですので
従業員が飛ぶなどの
裏切られる行為をされたことはあっても
また、周りで従業員が事故などにより
亡くなったと話は聞くものの
部下が自殺で死ぬという事は
経験した事がありませんでした。
【人が死ぬということ】
はっきり言います
とても大変です
その後の対応は尋常じゃありません
詳しくは書けませんが
諸々の理由から
亡くなるなら
せめてわからないとこでやってくれ！！
と、いう気持ちにすら
なってしまったくらいです
人が亡くなる理由は様々ですが
・借金
・自殺で自宅で亡くなる
(又は人の家で亡くなる)
・やりかけの仕事を残す
などの負の遺産は
残すと遺族や身内が困ると思います
なので
できるだけ常に
クリアにしておくことは大事だと
身を以て学びました
ですが、人の死は予測できません
なので、できればエンディグノートは
書いておいた方が良いかも知れません
【告別式の日】
明日死ぬとわかっていたら
なにをしますか？
何に時間を使いますか？
何をする！よりも
何をしないかの選択が重要視
されると私は思います
会いたくない人とは会わない
無理にその場に居ない
嫌な事から逃げろというわけでは無く
その行いが自分にとって
本当に必要なのかを
考える必要がある思います
幸せに生きるために生まれてきた
何かを成し遂げるために生まれてきた
わざわざ
死ぬために生まれてきた
わけじゃない
以上の事から
今、病まれていて
死を少しでも考えてる方
また、そういった方が
周りにいる方には
一度立ち止まって考え直して
欲しいと思います。
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