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新たな冒険の始まり
最近、自分も自分の周りも色々変化しているように思う。 友達もどんどん変わって行く感じ。 よく分からない感じで私の前から姿を消した友達もいる。 でも、その子は言ってた。 私は次のstageに行くと。 昭和の時代に「アメリカ横断ウルトラクイズ」というクイズ番組があった。 素人のクイズ好きが参加する、アメリカを移動しながらニューヨークを目指してクイズで戦って行く番組。 途中、チェックポイントがある。 そこでどんどんメンバーは脱落して行く。 敗者復活戦もあったりする。 何か、人生はアメリカ横断ウルトラクイズみたいだと思ったりする。 次のチェックポイント、言い変えるなら次のstageに一緒に行ける人は限られる。 誰となら一緒に行けるの? そして、次のstageで会う人たちは誰? また、一度チェックポイントで別れても先々合流できる人もいるの?? そんなことを考えるけど、よく分からない。 でも祈りのうちに。 先に進める、きっと。 さあ、新たな冒険の始まり。
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君の彼氏になりたい。
3年くらい前だったかと思います。 この曲が発表されたのは。 サビの部分がすごく耳に残るのでご存知の方も多い曲かと思います。 この曲なのですが、歌詞を見ると「誰のために書かれた歌詞なのか」については見方が様々ではないかと推察しています。 私が思うに、これはSnow Manのファンの方が聴くことを想定されて作られているので、恐らく「アラサー女子」の心情に沿った歌詞になっていると思われます。 つまりは「こんな風に男の人に愛されてみたい♡」という心情に応えている曲ということです。 私の勝手な推定でしかありませんが、Snow Manのファン層は当該アーティストと同じくらいの年齢の女性の割合が大きいのではないかと思います。 そこで、同じくアラサー男子のSnow Manと疑似恋愛しているかのような曲を書くことで、そういう恋愛適齢期の女性たちの心を満たしているのかな、と。 そのように考察してみました。 私なんてもう40代半ばの女性なので、このような世界観の話はリアルの生活では無縁の状態なのですけど…と思いつつ、世の中には40代半ば以降でもこんな風に男の人に想ってもらえる女性もいるのだろうな、とも思います。 そんな魅力を備えた女性、羨ましいですね。 それにしても、この曲に出て来る「君」と呼ばれる女性ですが、モテ女ですよね? つまり、デートする相手が複数人いる状態で、歌詞の一人称である「俺」はその相手のone of themであり、「君」に選ばれたいという心情を歌ってる。 …。 はぁぁぁ。 そんなの夢物語ですよーーー!! こんな、女光源氏みたいな女性、本当にいるのでしょうか? とりあえず、私はリアルに会ったことはないです笑
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46億年LOVE
数年前、すごく落ち込みながらも頑張って働いていた頃によく聴いていた曲が、このアンジュルムの「46億年LOVE」です。 曲調も素敵ですが、歌詞が素晴らしいと思います! 「結局はLOVEでしょ」という表現が「本当にまさにそう」と思います。 仕事できても、お金持ちでも、見た目が麗しくても、愛がなく、また愛に飢えている人は本物の幸福感を得られていないのだと思います。 ところで、この曲なのですがYouTubeでよくライブで歌われている動画を見ます。 キャッチーな曲なので、今後ずーっとアンジュルム及びハロープロジェクトのアーティストに歌い継がれると思います。 結局はハロプロアーティストの代表曲の一つになると思います。 アンジュルムはアーティスト名に「天使」が入っていますからね、このように影響力のある曲を歌うのは、もう使命なのかもしれないですね。 スマイレージから改名してアンジュルムになりましたけど、アンジュルムになってから表現の幅が広がり、より壮大な世界観の曲を歌うようになりました。 すごく良い変化だったと思います! スマイレージの頃も、愛らしい少女の心を歌うグループとして評価されていたと思いますが、今の方が断然メッセージとしては大きなものを表現できているように思います。 女優の蒼井優さんもアンジュルムのファンを公言されていましたが、本当にアンジュルムが見せてくれる世界は素晴らしい。 老若男女の心に訴えかけるパワーのある曲がたくさん。 この「46億年LOVE」もそうです。 歴史に名を残す前に熱い電話くれなきゃ無理無理、です!!
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愛の在処
私、なにわ男子だけでなくHey!Say!JUMPも好きなんです。 彼らがまだ幼い子供だった頃には何とも思わなかったのですが、大人になった彼らが様々な表現方法でMVを作っているのを知って、一気に好きになりました。 バラエティ番組やドラマに出演している姿がよく目につくかもしれませんが、Hey!Say!JUMPの一番の魅力はMVだと思います。 彼らは素晴らしいアーティストです。 この「Aino Arika」は壮大なスケールで愛を歌うスペクタクルな一曲。 私はクリスチャンなので日々愛について考えていますが、この曲を聴くことで「愛を持って生きて行こう」という、そういう決意が新たになります。 愛の在処。 本当に愛はどこにあるでしょうか? それはきっと、私たちそれぞれが持ち得ているはずのもの。 でも、複雑な世の中で生きるうちに、私たちは時に愛の在処を見失うことがあります。 そして、人を傷つけたり憎んだり。 そんなとき、この曲を聴いてみましょう。 私たちは潜在的に、愛の在処を知っているのです。
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めげないロミジュリ
なにわ男子にハマっています。 「初心LOVE」の歌詞で一番好きなのは「めげないロミジュリ」というところです。 様々な困難があっても、めげずに結ばれることを望む男女の勇気と愛情が感じられるフレーズなので好きです。 若いアイドルの曲の歌詞と言っても侮るなかれ、ですね。 ただ「めげないロミジュリ」的な恋愛をしている人たちって今の日本にどれだけいるのだろうか、と思います。 ちなみに、私個人の知り合いでは見たことや聞いたことはありません。 そんなドラマチックな恋に勇敢に挑む恋愛勇者が現代日本人の中にいたら、それこそすご過ぎてライターが取材に来るレベルかと思います。 でも、きっとそんな恋愛勇者達って本当はいるのでしょうね。 純粋な愛を貫き通して困難な状況も乗り越えて結ばれる方々。 ただ、繰り返しになりますが、私個人の知り合いにはそんな方々はいません。 ですから、「めげないロミジュリ」は私の中ではあまりリアリティーをもって訴えかけてくるものではない。 それにも関わらず、私がこのフレーズを好きだと思ってしまうのは、そのような「恋愛勇者的なマインド」の人たちに対する憧れがあるからかもしれません。 そんな風に純粋に生きて行けたら良いな…と。 でも、きっと一生の憧れです。 遠くから羨ましく思いながら見ているだけの存在。