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頭の中がぐちゃぐちゃしています
2025年1月も半分が過ぎました
この4月から3年間、私は看護師になるためのAusbildungに通いますが、最近はやることが多すぎて頭がパンク寸前です
朝活は長く続けていますが、最近は2時台に目が覚めて布団の中で頭の整理をしています
整理しないといけないこと
1. 子どもの進学問題
ドイツでは小学5年生や7年生で将来の進路を見据えた進学先を決める必要があります。例えば、ギムナジウム(日本でいう中学校)に進む場合、小学4年生の段階で学校見学や手続き、試験などの準備が必要です。
娘は現在小学4年生です。
うちの子どもたちは現地の公立校ではなく、たまたまインターナショナルスクールに通っています。その学校のホームページには、「ギムナジウムに転校せずとも大学入学試験(アビトゥア)が取得できる」と書かれています。
確かに取得は可能でしょうが、インターでは授業の半分が英語です。ドイツ語で行われるアビトゥア試験で良い成績が取れるのか、正直不安があります。
昨日、娘とこの件について話し合いました。
今から現地の公立校に転校して、ドイツ語に慣れるべきかどうか...。
ただ、転校には共同親権問題が絡んできます。元夫が同意しない場合は家庭裁判所の許可が必要で、また裁判を申し立てることになります。
めんどくさいで御座います(心の声1)
2. 離婚裁判の問題
2023年から続いている離婚裁判。今週、弁護士から連絡があり、裁判所から出廷命令が届いたとのこと。
幸いにも出廷日はAusbildungが始まる前でしたが、また何を聞かれるのかと考えるだけで憂鬱です。
めんどくさいで御座います(心の声2)
3. 子どもたちの朝の世話問題
Ausbildungが始まると、学校は朝8時からスタートします。病院での研修が始まると、朝番は6時からの勤務。
一方で、子どもたちの学校は8時、末っ子の幼稚園は8時半開始です。
昨年、病院研修に2週間通った際は、友人が家に泊まり込みで手伝ってくれ、さらに朝6時半からベビーシッターを雇って末っ子を幼稚園に送ってもらいました。
しかし、それは2週間だけだったからできたこと。これが3年間続くとなると話は別です。
この問題はAusbildungに申し込む前から分かっていたことですが、「きっと何とかなる」と思っていました。実際、何とかする方法を模索している現在、いろいろな案が浮かんでは却下の繰り返しです。
めんどくさいで御座います(心の声3)
今年も試練の年になりそうですが、実りある1年にしていきたいです。(希望)