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異業種交流会での立ち回り(メリットの与え方)

異業種交流会は、幅広い人脈を築く絶好のチャンスです。しかし、ただ参加するだけでは成果は得られません。効果的な立ち回りが求められます。今回は、交流会で印象を残し、信頼関係を築くための具体的なステップについて私が心がけていることをご紹介します。


結論から

ひたすら相手にメリットを与えて、自らは営業をするな。を気をつけています。目の前の相手に営業しても警戒されて終了するからです。

目を合わせに行く

自分と同じようにふらふらしている人の目をじっと見ましょう。相手は必ず待っています

目を合わせることで相手に興味と誠意を示し、信頼感を築く第一歩となります。自己紹介の際や会話の始まりに、しっかりと相手の目を見て話すことで、好印象を与えやすくなります。特に、目をそらさずに自信を持って視線を向けることで、相手に安心感を与えることができます。

相手の課題を聞いてフィードバックする

相手の話をじっくり聞き、課題や悩みを引き出すことが大切です。相手の問題点を理解することで、的確なフィードバックが可能になります。
これにより、会話に価値を加え、信頼関係を築くことができます。相手の悩みが曖昧な場合は、「つまりこういうことですか?」と一言で整理してあげると効果的です。

自分からは営業しない

自分から積極的に営業を仕掛けるのは避けるべきです。この場は人脈を広げることが目的であり、相手に対して押し売りの印象を与えることは逆効果になります。まずは相手との信頼関係を築き、長期的な視点でつながりを大切にすることが重要です。
営業の話はあくまで自然な流れの中で出てくるものであり、相手が興味を持つタイミングを待つことがポイントです。

講義形式の最後、質疑応答で何かしら質問する

ゲストの短い講義(PR時間)がある場合は、最後の質疑応答で質問を■てみましょう。みんなの前で何かしら質問して注目を集めましょう。私は恥ずかしくないので大概は大きな声で質問します。的確な質問が出来ていたなら、その後の場内のコミュニケーションが有利に働きます。

必ず連絡先は聞く・SNS交換(私の場合はフェイスブック)

いまだに使っている人が多いのが意外だったので、私はフェイスブックの交換も行っています。これは単に私が友だち数を増やしたいだけ。現状約350人。年内1,000人が目標。だれか友達なってください。映える数字にしたい。

後日、相手にメリットを与える(私の場合はブログ記事)

連絡先を聞いたからには連絡もします。ただ「先日はありがとうございました!」では全く面白くありませんので、

私の場合は、その方の業種のHPならこう作る、というブログを書き、その方にお送りするようにしています。

これにより、相手のHP運用に対してのヒントになるかもしれません。
相手のプロ目線で添削してくれるかもしれませんし、自分のHP業者としての思考を伝えることが出来ます。相手のメリットにもなり得る情報だと嬉しいです。

当社のブログ:https://berkiefer.jp/blog/category/howto/

反応が良さそうなら自分の課題を聞いてもらう

ポジティブな返信があれば、あなたに心をひらいてくれたと言えます。次は自分の課題を相手に聞いてみましょう。

私の課題は「営業ができない、自分の商品内容がターゲットに向いているか」の2点です。簡単な言葉で表現できるとよいです。

これで価値の有るフィードバックを聞き出せたら、お互いにギバーであると言えますので、きっといい関係が築けるようになります。

交流会における私の課題

  1. 自分の名刺、何をやっている業者なのかわからない(とある方に指摘された)ので、作り直す必要がある。

  2. 私の奇譚のなさすぎる意見によりイラッとされることがある。特に結論まで話の長い人に対して話なげーよと言いたいが、伝え方を間違えることが多いです。

最後に

異業種交流会での成功は、初対面の人々とどれだけ深いつながりを築けるかにかかっています。ここで紹介したポイントを押さえ、信頼と尊敬を得ることで、長期的なビジネスパートナーシップへと発展させましょう。

無料相談(Zoomで30分)

異業種交流会で、あなたならどんなメリットを与えられるか、無料相談を受け付けます。私のフェイスブックに友達申請したうえで、公式LINEにて「note無料相談希望」とメッセージをお送りください。

公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@023puydl?ts=08110115&oat_content=url
フェイスブック:https://www.facebook.com/yutaff

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